2015年11月15日、漫画家・安野モヨコ氏の復帰作『鼻下長紳士回顧録』のトークイベントが代官山蔦屋書店で開催されました。『ツンドラブルーアイス』『シュガシュガルーン』『さくらん』などの人気作品を次々と生み出してきた安野氏が、『鼻下長紳士回顧録』を描く上で大変だった部分や、今後の展望について語りました。聞き手は株式会社コルク社長 佐渡島庸平氏。テーマに「変態」を選んだ理由とは? 作品に込められた、作者の熱い思いとは。美しさと醜さが混在した作品を鮮やかに描き出す安野氏の、創作の根源に迫ります。
情報提供元: ログミー
記事名:「 「漫画はリビドーで描くもの」 安野モヨコが『鼻下長紳士回顧録』に込めた変態紳士への愛