TOKYO, Oct 17, 2017 - (JCN Newswire) - 富士通グループは、このたび、複合現実世界「Windows Mixed Reality」が体感できる専用のヘッドセットとコントローラー付きモデルや、ディスプレイの狭額縁化、スピーカー性能の向上、打ちやすさとデザインにこだわったキーボードなど、見る・聴く・打つ、が進化した15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」4機種や、使いやすさ、軽さを追求した748gの世界最軽量モデル(注1)をはじめとした13.3型軽量モバイルノートパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」3機種など、個人向けパソコン「FMVシリーズ」4シリーズ13機種を10月19日より順次発売します。

また、カスタムメイドモデル4シリーズ5機種についても、富士通ショッピングサイト「WEB MART」にて10月17日より順次販売開始します。

主な製品の特長

1. 複合現実世界「Windows Mixed Reality」を体感できる15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK AH-MR/B3」

15.6型ノートパソコンの「LIFEBOOK AHシリーズ」に、「Windows Mixed Reality」をすぐに楽しむことができる当社グループ製の専用のヘッドセットとコントローラーを標準添付した「AH-MR/B3」を新たに提供します。宇宙旅行や世界各地の観光、高度な技を繰り広げるエクストリームスポーツなど、臨場感が体験できます。さらに、CyberLink社製の「CyberLink Power Media Player MR for FUJITSU」を搭載しており、市販の360度カメラで撮影した動画だけでなく、YouTubeで公開されている360度動画も楽しむことができます。また、専用のヘッドセットとコントローラー「Windows Mixed Reality Headset + Motion Controllers」は、オプション品として購入(注2)することもできます。

2. 見る・聴く・打つにこだわった「LIFEBOOK AH77/B3、AH53/B3、AH45/B3」と充実の基本性能を備えた「LIFEBOOK AH42/B3」

「AH77/B3」、「AH53/B3」は、最新の第8世代クアッドコアCPU「インテルCore i7-8550Uプロセッサー」を搭載し、基本性能を強化しました。ディスプレイのフレーム幅を従来モデルの約17.5mmから約7.8mmまで狭めた(注3)狭額縁化と、広視野角・フルHD液晶の搭載により没入感が高まり、写真や動画をより楽しめるようになりました。ハイレゾ再生に適したオンキヨー社製スピーカーは、従来モデルよりスピーカーBOXの容量を約16%拡大(注4)するとともに、メッシュ部分に金属パーツを使用したことで、高音質なサウンドを楽しめます。キーボードは、約2.5mmのしっかりと打ち込める深いキーストロークで各指の力に応じてキーの重さを3段階に調整しているため、文字入力を快適に行えます。キーの側面にはティーブラウン色がキラリと輝く美しいプリズムクリアキーを採用(注5)し、本体とキートップのカラーを合わせることで色の魅力を一層高めるデザインにするなど、打ちやすさだけでなく、見た目の美しさにもこだわりました。

「AH77/B3」は、本体カラーにメタリックブルーを新たに追加し、SSDとHDDのデュアルストレージを搭載した上位モデルで、起動やデータの読み込みが速いのはもちろん、写真や動画も容量を気にせずに保存することが可能です。また、「Windows 10」の生体認証機能「Windows Hello」に対応した指紋センサーを搭載しており、安心して簡単にサインインができます。

「AH42/B3」は、約1テラバイトのHDDの搭載や、ハイレゾ対応ヘッドホン(別売)を接続して、ハイレゾ音源を楽しむなど、基本性能を備えています。

3. 13.3型ワイド液晶ノートパソコンで世界最軽量を実現した「LIFEBOOK UH75/B3」など13.3型軽量モバイルノート「LIFEBOOK UHシリーズ」のラインナップを充実

13.3型軽量モバイルノートパソコンの「LIFEBOOK UHシリーズ」は、13.3型ワイド液晶ノートパソコンで、748gの世界最軽量を実現した「UH75/B3」や、本体カラーに白を採用した「UH55/B3」などの3機種を提供し、ラインナップを充実しました。キーストロークは、キーが指にフィットしすい球面シリンドリカル形状のキートップとし、深さもお客様の声を反映し約1.2mmから約1.5mmに変更することで、本体の薄さはそのままにより打ちやすいキーボードで文字入力が快適になりました。

4. 基本性能を強化した13.3型モバイルノートパソコン「LIFEBOOK SHシリーズ」と、ラインナップを強化した23.8型液晶一体型デスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」

13.3型モバイルノートパソコン「LIFEBOOK SHシリーズ」は、最新の第8世代クアッドコアCPU「インテル Core i5プロセッサー」の搭載や、USB3.1(Gen1)Type-Cを新規に搭載するなど基本性能を強化しました。また、液晶一体型デスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」は、第7世代クアッドコアCPU「インテル Core i7プロセッサー」を搭載したTV機能なしの「FH70/B3」をラインナップに追加しました。

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概要:富士通株式会社

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記事名:「 富士通、個人向けパソコン「FMV」の新製品を発売