富士通<6702>は続伸。ゴールドマン・サックス証券ではITサービス業界のカバレッジを開始、野村総合研究所<4307>や日ユニシス<8056.と同様に、投資判断を「買い」とし、コンビクション・リストに採用している。DXシフトの本格的な進展に加えて、2025年の崖、SAP 2027年問題などを契機に、中期的にソフトウェア市場は安定成長が続くとみている。こうしたなか同社に関しては、事業の選択と集中の進展や株主還元の強化が期待できることも評価。目標株価は17300円としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士通---続伸、中期的な成長期待背景に米系証券が新規に買い推奨