パイプドHD<3919>は25日、子会社のパイプドビッツが、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」の利用顧客に対して、2019年分の「スパイラル(R)カーボンオフセット証書」を発行開始することを発表。今回の証書発行は、2009年分の初回から数えて11回目になる。

「スパイラル(R)」利用顧客は、証書を通じて自らが排出したCO2排出量を可視化できることに加え、「スパイラル(R)」導入前後のCO2排出量との比較もできるため、自社のステークホルダーに向けて、環境問題に対する姿勢をSDGsと関連付けて示すことができる。なお、証書に示されたCO2排出量は既にオフセット済みのため、利用顧客があらためてオフセットする必要はない。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---パイプドビッツ、2019年分「スパイラル(R)カーボンオフセット証書」を発行開始