スタートトゥ<3092>は大幅続伸。大和証券では、10月の日経平均定期入れ替えの際の新規採用有力候補と位置づけているもよう。宝HD<2531>や東京ドーム<9681>が絶対除外基準に該当としており、銘柄数の不足感が強い消費セクターの中での流動性順位上位となる、同社やサイバー<4751>が採用候補と捉えているもよう。予備候補としては任天堂<7974>やカカクコム<2371>を挙げている。同社が採用された場合の売買インパクトは9.9日分と試算。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スタートトゥ---大幅続伸、大和証券では日経平均定期入れ替えの新規採用候補と