APAMAN<8889>とその子会社であるfabbit社など7社の「fabbit共同企業体」は3月30日、北九州市が小倉北区浅野に開設している創業支援施設「北九州テレワークセンター」を国内最大級のコワーキング施設としてリニューアルオープンするにあたり、その指定管理者として選定されたことを発表した。

北九州市は町ぐるみで創業を応援しており、そのシンボルとして今回、北九州テレワークセンターをリニューアルし「COMPASS小倉」とし、コワーキングスペースを設置。このコワーキングスペースの設置や地元大手企業による協議会の設置、企業家同士の交流会、カンファレンスの実施など、創業支援プログラムをfabbit運営で培った経験をもとに実施していく。
なお、コワーキングスペースは2018年6月ごろのオープンを予定している。


<MW>

情報提供元: FISCO
記事名:「 APAMAN---日本最大級のコワーキングスペースで地方創生と創業を応援