22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.09%高の2906.24ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.30%高の2912.23ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢になっている。また、米中通商協議の進展期待がやや高まっていることっも支援材料。中国商務部の報道官は21日午後の定例記者会見で、「米中は緊密な交渉を続けている」と述べた。





<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.09%高でスタート、買い戻しが優勢