大幅に反発。藤本製薬(大阪府松原市)と共同で米特許庁に出願していた抗NGF(神経成長因子)アプタマーに関する物質特許について、特許査定を得たと代理人から通知からあったと発表している。NGFの作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、日欧で権利化されている。米国での特許査定に伴い、疼痛治療薬として開発中のRBM004が知的財産権面でさらに強固に保護されることになるという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 リボミック---大幅に反発、疼痛治療薬の抗NGFアプタマーが米国で物質特許査定