堅調。直近でマドを空けての上昇となり、その後も強含みの展開が継続している。週間形状ではボトム圏からの反発となり、13週、26週線の突破から52週線をクリアしてきている。週足の一目均衡表では雲下限に到達。遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させている。雲はそれ程厚くないため、雲を捉えてくるようだと、昨年9月高値の1497円を射程に入れたトレンドが意識されてきそうである。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 KLab---堅調、週足の雲下限に到達