5日ぶり反落。本日は売りが優勢となっているが、前日はザラ場安値が200日線を上回ったほか、終値は一目均衡表の雲上限を突破している。5日線は75日線抜けを窺う好位置で取引を終えている。25日線の下落角度が緩くなっていることもあり、中期的には6月22日を直近の底とする反転トレンドの強まりが予想されよう。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 山陽特鋼---5日ぶり反落も、雲上限突破で中期的な反転トレンドは強まる