株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、このたび山形県のご協力の下、人気ガイドブックシリーズの最新刊として、『ことりっぷ山形 米沢・鶴岡・酒田』を2018年1月26日より発売することをお知らせいたします。

■『ことりっぷ山形 米沢・鶴岡・酒田』の特長
 ことりっぷファン待望の山形版が発売となります。
 四季折々の彩りにあふれる山形。本書では文化・芸術、さんぽ、カフェ・ランチ、ディナー、雑貨、ファッション、おみやげ、温泉、パワースポット、宿といった旅の要素をことりっぷらしい目線で切り取り、山形の持つノスタルジックな風情や名産のフルーツ、季節ごとの風景など、数ある魅力を堪能できる旅をご提案しています。

【編集担当者おすすめの誌面】
●「世界に誇るメイドイン山形(P28)」の品々は手仕事の風合いと機能性を兼ね備えています。

【県担当者おすすめの誌面】
●なんといっても「フルーツ、フルーツ、フルーツ(P34)」の果樹園のスイーツです。


■具体的な誌面構成
 本書は大きく3つの構成にわかれています。
●山形タウンとその周辺
 山形の街並みには洋風建築が彩りを添え、レトロなカフェや地産地消のグルメに出会えます。
 周辺には大正ロマンあふれる銀山温泉や、松尾芭蕉も眺めた絶景が広がる山寺、果樹園でさくらんぼスイーツが味わえる天童や東根など、心も体も癒してくれるスポットが多数あります。

●米沢とその周辺
 内陸部の南部は置賜(おきたま)地方と呼ばれ、その中心地、上杉氏ゆかりの米沢にはレトロなカフェやクラフト雑貨の店など、寄り道スポットがいくつもあります。
 少し足をのばすと飯豊連峰の大自然が育むグルメ、里山レストランの山菜料理やフルーティなワインに出会えます。

●鶴岡・酒田とその周辺
 庄内エリアの中心となる2つの街、雅な庄内文化の薫りが漂う鶴岡、北前船の寄港地として栄えた酒田も、レトロな街並みやグルメなど魅力いっぱいです。海に沈む夕陽を眺められる温泉もこの地ならではの楽しみです。

■『ことりっぷ』について
 『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2017年12月現在、国内版66点、海外版40点、会話帖9点の計115ラインナップを展開しております。

■商品概要
【商品名】『ことりっぷ山形 米沢・鶴岡・酒田』
【体裁・頁数】A5変型判(H180×W148)、本体112頁
【発売日】2018年1月26日
【定価】本体800円+税
【リリースに関する問い合わせ】
山形県観光文化スポーツ部観光立県推進課 課長補佐 佐藤 真二
TEL:023-630-2580 FAX:023-630-2097

株式会社 昭文社 広報担当 竹内 渉 TEL:03-3556-8271 FAX:03-3556-8164
Mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp








情報提供元: Dream News