仏クールブボワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 拡張された本人確認技術の世界的リーダー企業であるアイデミアは、企業顧客を対象に、eSIM対応ラップトップ/PC向けにスマート・コネクト(Smart Connect)のサブスクリプション管理機能とハブ機能を提供していきます。





アイデミアのスマート・コネクト・プラットフォームはKDDIがそのeSIM管理技術として使用して、日本の企業ユーザーにセルラー接続機能を提供します。これにより現場の従業員は時間と場所に関係なくオンライン状態を確保できるようになり、Wi-Fi接続が使用できるまで待ったり、物理的なSIMカードを管理したりする必要がなくなります。



KDDIの日本企業の顧客は、各社の従業員が各自のeSIM対応ウィンドウズ10デバイスで、セキュリティーと信頼性を備えたセルラー接続機能を活用できるようになります。アイデミアのスマート・コネクト・ハブにより、企業のIT管理者は各社の既存の統合エンドポイント管理(UEM)プラットフォームを利用して、遠隔操作でeSIM接続機能を容易にアクティベート、プロビジョニング、管理できるようになります。



アイデミアのスマート・コネクト・ハブがKDDIから選定された理由は、同社の既存のB/OSSに何らの変更を加えることなく、迅速に新たなeSIMデバイスをサポートできる能力にあります。アイデミアは今後もKDDIと協力して、強固なビジネス関係を維持するとともに、両社そろってeSIM接続分野のリーダー企業になっていきます。



アイデミアのデジタル事業部門コネクティビティードメイン担当バイスプレジデントのEmir Aboulhosnは、次のように述べています。「接続機能について極めて強い需要がある時を迎えて、当社はあらゆるeSIM使用例に対応できる将来性をお客さまに即提供できる状態にあります。アイデミアの革新的で独自のソリューションにより、私たちはクラス最高の技術をKDDIに提供できます。」



アイデミア・ジャパン・オフィスの代表取締役を務める根津伸欣は、次のように述べています。「私たちはクライアントのKDDIに寄り添い、世界中を飛び回る日本の企業顧客にさらなる柔軟性をもたらし、接続機能を増幅させるという、当社の使命を追求できることをうれしく思います。」



アイデミアについて



拡張された本人確認技術の世界的リーダー企業であるアイデミアは、市民や消費者が日常の重要行為(支払い、つながり、旅行など)を物理的な世界でもデジタル空間でも行えるよう、信頼のおける環境を提供しています。



私たちが暮らす現代の社会において、アイデンティティの保護は、今や欠くことのできない重要な事柄となっています。拡張された本人確認(個人情報保護と信頼を確保してセキュアで真性で検証可能なトランザクションを保証する本人確認)を支持する立場に立ちながら、当社は個人が対象かモノが対象かを問わず、セキュリティーが重要となる場合は時間と場所に関係なく、私たちの最大の資産の1つである本人確認情報を思考、生産、使用、保護する方法のあり方を塗り替えます。当社は、金融、通信、本人確認、公共セキュリティー、IoT分野の国際的顧客に対して拡張本人確認を提供しています。



世界で1万3000人の従業員を擁するアイデミアは、180カ国の顧客にサービスを提供しています。



詳細については、www.idemia.comをご覧ください。ツイッターで@IDEMIAGroup をフォローしてください。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 アイデミアがKDDIにeSIMサービスを提供へ