業界のベテランが世界クラスの経営チームをさらに強化


ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
ハーバー・エナジーは本日、デビッド・D・パウエルを最高財務責任者(CFO)に迎えたことを発表しました。パウエルは、世界的な運営経験を有する石油・ガス分野のベテラン経営幹部であり、これまで、世界全体で財務、IT、サプライチェーンの組織を構築・管理し、買収後の統合活動を主導し、また、業務変革と長期的な事業戦略の専門知識を有しています。パウエルは、ハーバー・エナジーのヒューストン・オフィスに勤務し、この新たな役職で世界的な責任を負います。



ハーバー・エナジーのリンダ・Z・クック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当社は昨年末、北海での大型取引を完了し、最近では、予定しているサントス・リミテッドの買収の進捗状況を発表しました。ハーバー・エナジーにとって、今は非常に活気あふれる時期です。パウエルは世界的な石油・ガス業界のCFOとして長年にわたる経験を有しており、必ず、当社の戦略の継続的な実施に大きく貢献してくれるでしょう。パウエルを当社チームに迎えられたことをうれしく思っています。」



デビッド・D・パウエルは、次のように述べています。「クック最高経営責任者(CEO)ならびにハーバー・エナジーおよび全EIGの従業員と協力し、この新しい世界的な独立系石油・ガス会社の継続的発展に貢献できることを楽しみにしています。」



パウエルはこれまで、コバルト・インターナショナル・エナジーのCFO、BHPビリトンの石油部門のCFOを務めました。BHPに入社する前には、オクシデンタル・オイル&ガス・コーポレーションに28年以上勤務し、米国、カタール、マレーシア、ロシア、アルゼンチンでさまざまな役職に就きました。パウエルは、ウィリアム・ジュエル・カレッジを最優秀で卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールでアドバンスト・マネジメント・プログラムを修了しました。また、公認会計士(CPA)の資格を有しています。



ハーバー・エナジーについて



ハーバーは、EIGグローバル・エナジー・パートナーズ(EIG)が設立した世界的な石油・ガス会社です。通常のプライベート・エクイティ出資の企業とは異なり、ハーバーは永久資本で資金を調達しており、成功を収め、成長する長期的石油・ガス事業の世界的ポートフォリオを構築することを目指しています。ハーバーの最初の取引は、北海英国区間における30億米ドルの生産資産パッケージの取得で、これは2017年に完了しました。EIGはエネルギーおよびエネルギー関連インフラへの民間投資を専門としています。1982年以来、EIGは6大陸36カ国にわたる320件を超えるポートフォリオ投資に253億米ドル以上を投資しています。



ハーバーの詳細情報については、www.harbourenergy.comをご覧ください。



EIGの詳細情報については、www.eigpartners.comをご覧ください。



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