本木 克英(監督)


(左)山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)、(右)田崎 竜太(監督)

京都ヒストリカ国際映画祭は、「松竹映画100年」特集で31本、スーパーヒーロー前史「子ども時代劇エボリューション」では45本の特集を組みました。今回、両特集を深堀りするスペシャル動画をYouTube配信します。松竹京都撮影所の歴史と人、東映特撮ヒーローに活きる時代劇のDNAなど、特集を理解する補助線として楽しんで下さい。



私たちは、今年初めて「シアター」と「オンライン」を併せたハイブリッド型での開催にチャレンジします。世界中で様々な“オンライン映画祭”が開催されましたが、私たちはスクリーンや劇場の制約が外れた恩恵を圧倒的な上映本数で提案します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227739/LL_img_227739_1.jpg

本木 克英(監督)





【概要】

名称:第12回京都ヒストリカ国際映画祭 スペシャル動画

期間:2020年10月23日(金)から順次公開(11月15日(日)公開終了)

媒体:京都ヒストリカ国際映画祭 公式サイト スペシャル動画ページ(無料)

https://historica-kyoto.com/films/special-video/





■『松竹映画100年』スペシャル動画

▼松竹京都の歴史

(1)松竹映画100年 松竹京都の歴史A <戦前~映画最盛期へ> 計4本

出演:木下 千花(京都大学大学院教授)、大澤 浄(国立映画アーカイブ主任研究員)、

森脇 清隆(京都文化博物館)、大矢 敦子(京都文化博物館)



(2)松竹映画100年 松竹京都の歴史B<「必殺!」の時代~現在へ>

出演:森脇 清隆(京都文化博物館)、大矢 敦子(京都文化博物館)、

武田 功(松竹撮影所 代表取締役社長)



▼スタッフが語る松竹京都撮影所

(1)「松竹映画100年」京都撮影所とこれから

出演:大角 正(松竹撮影所 代表取締役会長)、大矢 敦子(京都文化博物館)



(2)職人が語る松竹京都撮影所 <娯楽時代劇の追求> 計2本

出演:石原 興(撮影)、園井 弘一(編集)



(3)職人が語る松竹京都撮影所 <巨匠を支えた職人たち>

出演:山下 智彦(監督)、西村 維樹(プロデューサー)、丹羽 邦夫(製作)



(4)松竹京都撮影所 オープンセットの魅力

出演:本木 克英(監督)、原田 哲男(美術)、倉田 智子(美術)





■『スーパーヒーロー前史 子ども時代劇エボリューション』スペシャル動画

(1)田崎監督の「子ども」映画史

出演:田崎 竜太(監督)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(2)子ども時代劇から受け継がれるマインド

出演:田崎 竜太(監督)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(3)日本特撮党 党首が語る東映作品の「土の匂い」

出演:鈴木 美潮(讀賣新聞専門委員)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(4)平山亨プロデューサーの思い出と、子ども時代劇の未来

出演:鈴木 美潮(讀賣新聞専門委員)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(5)ヒーローの変身ポーズは時代劇がルーツ

出演:岡田 勝(大野剣友会社長)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(6)子ども時代劇の戦前と戦後

出演:永田 哲朗(ジャーナリスト、時代劇映画研究家)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(7)ばっさり!時代劇スター列伝

出演:永田 哲朗(ジャーナリスト、時代劇映画研究家)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(8)アクション監督という仕事

出演:西本 良治郎(JAE副社長、アクション監督)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(9)日本のアクションの未来

出演:金田 治(JAE社長、特撮ドラマ監督)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



(10)宇宙刑事から不思議コメディーまで プロデューサーが見た特撮ドラマ

出演:日笠 淳(東映テレビ・プロダクション社長)、山口 記弘(東映太秦映画村特別顧問)



※田崎 竜太監督の「崎」は、立つ崎(たつさき)が正式表記となります。

環境依存文字のため「崎」と記載しております。





主催:京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会

共催:KYOTO CMEX実行委員会

協賛:株式会社テスパック、三井ガーデンホテル京都四条、とよす株式会社

協力:京都クロスメディア推進戦略拠点、イタリア文化会館 - 大阪、

ヴェネツィア・ビエンナーレ - ビエンナーレ・カレッジ・シネマ

後援:一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人外国映画輸入配給協会、

一般社団法人日本映画テレビ技術協会

助成:芸術文化振興基金

情報提供元: @Press