東7・8ホールリンクスペースで華やかに行われた開会式


一般社団法人日本食品機械工業会:海内 栄一会長の挨拶


会場内の通路も人でいっぱい


混雑する入場口

一般社団法人 日本食品機械工業会(東京都港区/会長:海内 栄一)が主催するアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018」が6月12日(火)に開幕。国内外から大勢の来場者が訪れ、会場は熱気に包まれました。本展示会は6月15日(金)までの毎日10:00~17:00、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催します。



公式サイト: http://www.foomajapan.jp



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158457/LL_img_158457_1.jpg

東7・8ホールリンクスペースで華やかに行われた開会式





41回目を迎える今回は、史上最多の798社(前年比+9)が出展。各ブース内では食品製造・加工機械を中心に、原料処理から包装・物流まで、食品製造プロセスの自動化や効率化および省力化、さらには高品質化を図る最新鋭の製品、最先端技術、ロボット技術、ビッグデータを活用した品質管理、IoT活用の効率的な生産システム等を展示し、食品工場さながらの実機デモンストレーションやパフォーマンスなどで、製品やサービスの特長を分かりやすく紹介します。

今、関心の高い衛生対策については、今回新設する「衛生対策製品紹介プラスコーナー」を通して、より多くの情報を発信・提供していきます。

また、自社製品や技術・サービスなどについて掘り下げて説明する出展社プレゼンテーションセミナーは、年々増加する希望企業に応えるため、会場を増設して昨年比5社増の38社38セッションを開催します。併せて例年好評を博している各大学・研究機関・学会の研究発表、セミナー、シンポジウムなども多数開催し、課題解決や製品開発など、ビジネスの新たな展開につながるヒントやノウハウを提供します。

一方、国際化への取り組みとしては、昨年に続き海外からバイヤーを招聘して「JETRO商談会 in FOOMA JAPAN 2018」を実施します。またグローバルスペース内では、国内外の大使館や関連機関が海外有力市場の最新情報を紹介するほか、海外展開を図る企業のための相談コーナーも開設します。





【FOOMA JAPAN 2018国際食品工業展 開催概要】

名称 : FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展

2018 INTERNATIONAL FOOD MACHINERY & TECHNOLOGY EXHIBITION

目的 : 食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに

情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に

寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、

食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、

「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。

会期 : 2018年6月12日(火)~15日(金)の4日間 10:00~17:00

会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(1~8ホール)

規模 : 798社/4,612単位:34,590m2

(前回:789社/4,565単位:34,237m2)

来場者数 : 100,411人(2017年実績)

テーマ : 食の技術は無限大。

主催 : 一般社団法人 日本食品機械工業会

後援 : 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/

日本貿易振興機構(順不同)

公式サイト: http://www.foomajapan.jp

情報提供元: @Press