好き嫌いせずバランスよく何でも食べてもらいたいのがママの本音なのに、ほとんどの子どもが野菜が苦手。毎日の食事のメニューを考えるのは、本当に大変です。

合同会社西友では、2019年11月5日より、「野菜が苦手な子どもでもおいしく食べられる野菜料理は何か」を検証したドキュメンタリー動画『80%のこどもが認めた野菜料理 西友 KIDS LOVE VEGETABLES』を公開中です。

子どもにおいしく野菜を食べてもらおう
日本人の野菜摂取量が年々減少する中、西友の独自調査でも約9割の子どもが野菜嫌いで、子どもに野菜を食べさせることを諦めてしまう親も9割以上いることが分かりました。特に1~6歳の子どもの野菜摂取量は他の世代と比較すると極端に低く、多くのママが「どうすれば野菜を食べてくれるのだろう」と悩んでいます。
そこで西友は、野菜嫌いの子どもを持つ現役の親を支援するため、「KIDS LOVE VEGETABLES」プロジェクトを始動しました。料理家の黄川田としえさんによるレシピ監修のもと、独自に野菜料理を開発。料理を開発する様子や、出来上がったメニューを100人以上の子どもが試食した様子をドキュメンタリー動画として公開しました。

ドキュメンタリーでは、野菜を嫌がる子どもや、なんとか子ども達に野菜を食べさせようとするママの姿、そしてオリジナルレシピを前にした子どもたちのさまざまな表情や、「おいしいか」「おいしくないか」を判定する様子が描かれています。

西友らしく「子どもの野菜嫌い」を解決
西友は、都内の幼稚園で100人以上の子どもたちを対象に料理をテスト。スプーンひとさじ分を食べてもらい、8割以上の子どもがおいしいと答えたものだけをレシピにしました。

第一弾としてテストをしたのは、通年を通して購入でき家庭の食卓に登場する機会が多い、にんじんとブロッコリーを使った料理。6つの料理のうち、5つが8割以上の「おいしい」を得ました。特に子ども達から高い支持を得たのは、「にんじんと胡麻の炊き込みご飯」。97%の子どもが「おいしい」と回答しています。唯一今回のテストで支持率が8割に満たなかったのが「ブロッコリーポテサラ」でしたが、78%の子ども達から支持を得ました。

西友はこれらの料理のレシピをかわいい野菜の形のリーフレットに掲載して、全国の西友の野菜売り場で無料配布します。また、今回のレシピを使った料理は、一部の店舗で試食を行い、好きか嫌いかをその場で投票できるコーナーを設置します。

さらに、webの特設ページでもレシピ動画を公開。「野菜を食べるのが苦しい」子どもと「子どもに野菜を食べさせるのも難しいうえに忙しく、子どもが喜ぶレシピを探すのも大変」と悩むママをサポートします。

プロジェクト動画とレシピ動画はWebで視聴できます。レシピはどれも、シンプルな材料で簡単に作れるものばかり。忙しいママでもチャレンジしやすい内容です。「今夜のメニュー、何にしよう」と悩む全国のママ、さっそく動画を参考に料理を作ってみませんか。

【参考】
※『KIDS LOVE VEGETABLES』特設サイトURL
https://www.seiyu.co.jp/campaign/klv/

※ 『80%のこどもが認めた野菜料理 西友 KIDS LOVE VEGETABLES』動画URL
https://youtu.be/KeYV8ZbXQsw
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 『KIDS LOVE VEGETABLES』プロジェクト始動!西友が子どもに支持される野菜料理を検証