Credit: shinri編集部

心理テストの質問

Credit: shinri編集部

【質問】

ある試験に合格するために勉強することを決意したあなた。

あなたは、時間割を作成するつもりでしたが、結局、ふとしたことでそれはやめてしまいました。

それはなぜですか?

次のA~Dのなかから選んでください。

この質問では、「あなたはルーティンワークにどのくらい向いているか」が分かります。

それでは、診断結果を見ていきましょう。

A 仕事が繁忙期に差し掛かったから

B そこまで試験に合格したいと思わなくなったから

C 時間割を作成しなくても隙間時間に勉強できるから

D 仕事の前に勉強すると決めたから

心理テストの診断結果

A 仕事が繁忙期に差し掛かったからと答えたあなたは…、「ルーティンワークにあまり向いていません」

あなたは、仕事の繁忙期に勉強量を減らして、仕事の閑散期に勉強量を増やすと良いでしょう。

そのため、ルーティンワークにしてしまうと勉強が苦痛に感じてしまうかもしれません。

仕事量とあなたのコンディションに応じて、臨機応変に対応しましょう。

B そこまで試験に合格したいと思わなくなったからと答えたあなたは…、「ルーティンワークに向いています」

あなたは、決意したのは良いものの、そのときがテンションのピークになってしまいやすい人です。

そのため「勉強しなくて良いの?」と友人から聞かれると「もう受験しなくても良いの」とあっさり返事してしまいがち。

しかし、意志が弱いあなたは逆に、淡々とこなせるルーティンワークに向いています。無理なく継続できるように取り組みましょう。

C 時間割を作成しなくても隙間時間に勉強できるからと答えたあなたは…、「ルーティンワークに向いていません」

あなたは、何が何でもやり通すタイプなので、ルーティンワークというよりも気が付いたら物事に取り組んでいます。

そのため、モチベーションが下がってしまうことが無いでしょう。

むしろやり過ぎるので、いつも疲れ気味なのが心配です。

D 仕事の前に勉強すると決めたからと答えたあなたは…、「ルーティンワークにとても向いています」

あなたは、マイル―ルを作って実行するのが得意です。

自分が無理なく行動できるように工夫するのが上手なので、日常生活に勉強を組み込みましょう。

歯を磨く、シャワーを浴びる、ご飯を食べるのと同じような感覚で取り組めるようになりますよ。


ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部

情報提供元: シンリ
記事名:「 作らなくなった理由は?【心理テスト】ルーティンワークの適性診断!