BBQは大人も子どもも楽しめるイベントではありますが、最後まで楽しく過ごし切るには、子どもの機嫌を損ねないことが何よりのコツです(笑)そのために、子どもが喜んでくれる食材をしっかりと準備しておくことが必須!BBQ好きな我が家では、子どもを最優先した準備を毎回心がけています!

子どもを楽しませたいなら食材選びは大切!

BBQやキャンプは、テントを張ったり火を起こしたりと準備に時間がかかるので、子ども達が待ち時間にグズる可能性も…

だからこそ、BBQがスタートしたらまずは子どもの胃袋を満たすことが重要!

これにより、その後のキャンプを楽しめるかどうかが決まります(笑)

兎にも角にも「ウィンナー」

まずは腹ペコな子ども達のために、とりあえずウィンナーを焼きましょう!

ウィンナーはほとんどの子どもが好きなうえ、火の通りが早く、すぐに食べさせられます。

我が家では、さらに焼き時間短縮のため、事前に斜め切りやトルネードにしたものから焼くようにしています。

ウィンナーを食べさせている間に他の食材も焼いていくようにすると、子どもがご機嫌で待ってくれるので、多めに持っていくのがおすすめです。

「おにぎり」は万能

おにぎりを握って持っていけば、腹ペコな子どもにそのまま食べさせることもできるし、焼きおにぎりにも出来るので重宝します。

焼く場合は醤油や麺つゆ、味噌など好みの味付けで仕上げますが、調味料を持っていくのが面倒なら、焼き肉のタレでも子どもウケはいいので大丈夫です(笑)

残ったら炒飯にもできるので、たくさん持っていきましょう!

野菜を食べさせたいなら「チーズフォンデュ」

まだ小さい子どもだと、BBQでも野菜を食べたがらないですよね。

そんな時はチーズフォンデュの出番!

温野菜でも焼き野菜でも、とりあえずチーズにくぐらせれば積極的に食べてくれます。

子どもがたくさんいるとチーズの取り合いになるので(笑)、火傷しないように気を付けてあげてください。

「自分で焼く」のが子どもウケ◎

最近流行りの「棒パン」や「焼きマシュマロ」は、子どもが自分で焼くことができるので、とても人気です(ただしこれも火傷に注意)。

「棒パン」はその場で粉を練って作ったりもできますが、小さい子どもが多いうちは事前に巻いたものを1本ずつラップして持っていった方がスムーズです。

子どもが小さいうちは事前準備をしっかりと

BBQはケガや火傷に気を付ければ、小さいうちから楽しめますが、下ごしらえはなるべく家でやっておいた方がいいです。はしゃぐ子ども達がいると、作業が捗らないので(笑)

あとは、遊び道具もたくさん持っていくと、火のそばに来てほしくない時には子どもを遠ざけることもできます。

とにかくしっかりと準備をして、みんなでアウトドアを楽しみましょう♪


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記事名:「 BBQを楽しみたいなら子どもの胃袋を掴むことが大切!我が家の必須食材はコレ♡