ローソンが展開するマチカフェ(MACHI Café)のラインナップに、10月17日から『ホットミルク』が加わりました。そういえばローソンのロゴマークに描かれているのはミルク缶ですね。


この『ホットミルク』、地域ごとに産地が異なるため、おそらく味もそれぞれの個性があると思いますが、いずれも生乳100%牛乳を使ったこだわり品。スチームで泡立てられており、飲み口は柔らか。東京・神田のmitok編集部のご近所店舗で飲んだ一杯は、ほのかな甘味と牛乳の濃厚な香りが印象的です。


肌寒くなってきた季節、朝にこれを一杯引っ掛ければ、体の内側からホカホカと温まりそうですよ!



ローソン|ホットミルク|130円


おすすめ度 ★★★☆☆



こちらがローソンのマチカフェ(MACHI Café)に新たに加わった『ホットミルク』。1杯は約180gで、お値段は130円(税込)です。コーヒーのようなセルフサービスではなく、レジで注文すると店員さんの背後にあるマシンで淹れてくれます。



フタをとると、スチームで泡立てられた牛乳がお目見え。真っ白な中に、茶色の点が2ヶ所あるのはご愛嬌。同じマシンでカフェラテも作っているためでしょう。



体の内側から温まる! 砂糖を入れるとよりおいしい!


飲んでみると、牛乳のほのかな甘味と、濃厚な香りが感じられます。温度は熱すぎることもないので、やけどを気にせずゴクゴクいける感じ。それでも、体の内側からポカポカと温まってくるのがうれしいですね。


ただ、後味として、牛乳のクセのある香りが口の中に残り続けてしまいがちなので、その点が気になる人もいるかも。



そこでオススメなのが、砂糖を入れること。スティックシュガーは、『ホットミルク』購入時に店員さんがつけてくれます。



スティックシュガー1本分の砂糖を入れることで、「ほのかな甘さ」から「適度な甘さ」にレベルアップ。素材の味を楽しむ感じではなくなりますが、脳は「よりおいしい」と判断してくれます(笑)。また、味にキレが生まれて、後味もすっきりするんですね。そして、もったりした牛乳の残り香もほどよく中和してくれました。


というわけで、これからの寒い季節にローソンの『ホットミルク』で温まるのはけっこうアリ。オススメは砂糖を入れることです!


<参考リンク>

・ローソン|ホットミルク


情報提供元: ミトク
記事名:「 ローソンではじまった1杯130円の『ホットミルク』はどんな味?