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楽しかった夏ももう終わり。2018年も全国各地で音楽フェスやキャンプイベントなどの野外イベントが開催されましたが、なかでも今年のフジロックは台風の影響で暴風雨に見舞われたこともあって、記憶に深く刻まれているのではないでしょうか?
ここでは夏の思い出を振り返る意味で、そんなFUJI ROCK FESTIVAL 2018でスナップした、おしゃれフェススタイルを紹介! 来年の夏フェスの参考としてもチェックしてみて下さい!
瀬川 修さん(44歳/デザイナー)
サイケデリックなタイダイTシャツを違和感なく取り入れた西海岸風のルーズスタイル。Tシャツのカラーリングに合わせたショーツやサコッシュのセレクトなど、スタイル全体の統一感もグッド! ロングブリムのハットとミラーレンズのアイウエアの組み合わせも瀬川さんのキャラに似合っていますね。
内藤教之さん(37歳/コロンビア PR)
コロンビアのPRを務める内藤さんは、全身を同ブランドで揃えてcスタイルを完成。Tシャツのグラフィックがさりげないアクセントになっている。フィッシングベストをモチーフにしたベストは立体的なポケットなどディテールにも凝っていて、使い勝手は抜群! これにポーチを追加して収納力は申し分なし。
中野 翼さん(27歳/会社員)
ヘビーデューティなキャンバーのカットソーに、珍しいリアルツリーカモのジャケットをセット。シューズもブラウン系で揃え、統一感を演出しており、このスタイリングにミステリーランチの無骨なバッグが好相性! 全体的にタフネスを感じさせる。
佐々木俊介さん(31歳/ゴーヘンプ プレス)
ゴーヘンプならではの麻混素材のナチュラルアイテムで軽快に。ポーチ代わりのデニムショートエプロンもこのスタイルに上手くなじんでいる。ゆるい感じを前面に押し出す中、フューチャーテイスト溢れるデジタル時計がよいハズしに。
酒井文章さん(30歳/イベント制作)
ショーツとレギンスの定番レイヤードにハイソックスをプラスした新鮮なコーデを披露。足下には、トレランシューズで知られるホカ オネ オネの中でもアウトドアアクティビティにうってつけなミドルカットをチョイス。さりげなくファストファッションを取り入れて、アウトドアブランドとバランスよくミックスさせている。
ここで紹介したスナップは、ほんの一部! 絶賛発売中のGO OUT vol.108では、フジロックやサマソニの会場でスナップした30以上ものスタイルサンプルを掲載しています。 今年の夏フェスを振り返りつつ、来年のスタイルの参考に、ぜひご覧ください!
■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.108 定価¥680