なすには各地に独特の品種があります。関東の卵形、東海・関西の長卵形、東北と関西以西の長なす、九州では大長なす。さらに北陸・京都の丸なす、山形や新潟の小なすも。
ビタミンKやカリウム、葉酸、食物繊維を含み、紫紺色の皮にはポリフェノールの一種、ナスニンというアントシアニン色素が。皮をむかなくても良い料理には、ぜひそのままで。強いとされるアクは、クロロゲン酸などのポリフェノールなので、水にさらす時間は控えめに。すぐに調理するならアク抜きナシで。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 なすを使った夏のサラダでポリフェノールを♪【レシピ付き】