春とはいえ、夜は寒い日もまだまだ続きそう。さっくりふわふわに揚げた『白身魚』に、旬の『生青のり』がたっぷり入った『あん』をとろ〜り。優しいおだしの味に、青のりの磯の香りが引き立ちます。熱々をぱくっと頬張って、同じく香りの良いペールエールを合わせてお楽しみあれ。


生青のりのレシピはこちらもオススメ→『ちぎって和える!ちくわの青のりマヨ



材料



<4人分>



白身魚

3切れ(300〜400g)




小さじ1/4




大さじ1



片栗粉

適量(約大さじ2)



揚げ油

適量



だし汁

150ml



薄口醤油

大さじ1



みりん

大さじ1



水溶き片栗粉

片栗粉小さじ1+水適量



生青のり

大さじ1




作り方


Step1



白身魚は1切れを3つ程度に切り、塩と酒をまぶす。5分ほどおいて水気をしっかり拭き、片栗粉をまぶす。揚げ油を180℃に熱して白身魚を揚げる。


Step2



生青のりはサッと洗って目の細かいザルや茶こしにあけ、キッチンペーパーやさらし布巾に包んで水気をぎゅっと絞る。小鍋にだし汁を沸かし、薄口醤油とみりんを加える。水溶き片栗粉でとろみをつけ、1分ほど煮たら生青のりを加えてひと煮立ちしたら火を止める。


Step3



器にStep1を盛り、熱々のStep2をかけて出来上がり。






Point



※白身魚はタラ、サワラ、メカジキ、タイなど好みの魚を使ってください。写真はタラで、ほろっと口溶けが良いので青のりあんとの相性もばっちりです◎
※生青のりはしっかり水分を絞るのがポイントです。キッチンペーパーは不織布タイプを使うと絞りやすいのでオススメ!



情報提供元: ビール女子
記事名:「 白身魚のとろ〜り青のりあん