普段、何気なく食べている亀田の柿の種。おつまみの定番になっていますし、ちょっと口寂しいときにも重宝しますよね。あのピリ辛の柿の種と、緩和してくれるピーナッツの絶妙な味わいは、飽きることもなく食べられるから不思議です。

実はこのたび、亀田製菓が、53年間守り続けてきた柿の種とピーナッツの割合「6:4」を、消費者投票の結果しだいで、再検討すると発表!

全国投票キャンペーン「当たり前を疑え!国民投票」は2019年10月1日(火)~11月27日(水)まで実施中。果たして、結果はどうなるのか、気になるところです。

亀田の柿の種、ピーナッツとの比率は「6:4」

亀田の柿の種といえば、ピーナッツがほどよく入っており、食べやすいのが特徴です。

発売から53年、長くベスト比率として柿の種とピーナッツの割合「6:4」(※重量比)が愛されてきました。

今回の大規模投票で、消費者からの投票を募り、その投票結果をもとに商品を見直すと発表しました。

この『私、亀田を変えたいの。キャンペーン「当たり前を疑え!国民投票」』は、TwitterもしくはLINEからの応募/投票と、専用ハガキ(市販のハガキも可)からの応募/投票の2パターンがあります。SNSからの応募/投票では「200g亀田の柿の種6袋詰」を合計100年分(10年分を10名様)プレゼントされます。ハガキからの応募/投票では、亀田の柿の種の常識を変えるグッズやオリジナルQUOカードを賞品として用意されており。10月10日の「亀田の柿の種の日」にちなんで、抽選で合計1,010名様にプレゼントされます。

一般人の声!どの比率が好み?

すでに投票は進められており、10月7日時点では、次の結果に!

第1位 7:3(柿の種:ピーナッツ) 23%
第2位 8:2(柿の種:ピーナッツ) 22%
第3位 5:5(柿の種:ピーナッツ) 14%

従来の6:4は、4位で13%となっていました。こうしてみると、柿の種の割合を増やしてほしいという思いが多いようでした。

また亀田製菓が行った街頭インタビュー動画でも、「7:3」がトップで、「6:4」も多くなっていました。

「亀田の柿の種はピーナッツが美味しい」などの声が挙がっていましたが、やはりメインは柿の種。柿の種の割合を少し増やしてほしいというのが、多くの人の本音なのかもしれませんね。

SNS上の声は…?

一般的には、「7:3」が多いようですが、TwitterなどのSNS上では面白い本音がいくつか見られます。

例えば、「バタピーを別で買って混ぜる/柿の種チョコも買って混ぜるとサイコー」「普段は5:5、お酒を飲んでいる時は8:2がいい」「柿の種を食べたくて買っている。ピーナッツ共を入れるんならメインをたくさん入れろ」などの声が挙がっていました。

柿の種は、それぞれ、人によって好みの食べ方があるようですね。

今回の国民投票では、自分の個性的な一票で、柿の種に変革が起きるかもしれません。お暇なときにはぜひ投票しておきましょう。思わぬプレゼントも手に入るかも!?

【参考】
亀田の柿の種 私、亀田を変えたいの。キャンペーン」亀田製菓株式会社

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 「亀田の柿の種」のベスト比率は?自分の1票で「6:4」から変わるかも!?