5月4日、安倍総理が全国一律の緊急事態宣言の延長を発表。当初は5月6日までとされていたが、5月末までとなった。

さまざまな業種に影響が必至となる中、5月7日にお笑いコンビウーマンラッシュアワーの村本大輔さんはTwitterにて




自粛して店が潰れたら元々人気がなかった店だと言うやつがいる。コロナがでたらお前が店を開けてたせいだというやつがいる。どっちもお前の自己責任だと言う。だったら自分で選べばいい。国が補償してくれないならあんただけは補償してやれ。従業員をクビにするぐらいなら店を開けて客を呼び込め。


とツイート。




ステイホームと大声で叫ぶ芸能人たちは沢山の人を「そうかもしれない」と思わせ、結果、彼らの声が大きな津波になり、客がいなくなった小さな店を廃業に追い込んでも彼らは全く気にしない。想像しない。ただステイホームと言って結果、間接的に誰かを殺すけどそれはある意味、直接的なんだよ、と思う。


と続けた。

反響を呼び、


「そう、スティホームというなら、スティホームが出来る様に 政府に『もっと補償を出して!そうすれば、多くの方がスティホーム出来ます!』とセットで言って欲しいです。」

「給与分のカネは渡すからPCR検査と感染者の隔離&治療が終わるまで家に居ましょう!と言う出口が有るなら良いのですが、政治はステイホームと言うだけで感染者の洗い出しもしないから、無意味に待機させられてる感じ」


といったような返信が寄せられる。その一方で


「ご存知だと思いますが、国民がステイホームしてくれているおかげで医療従事者は仕事を頑張れます。発言力ある方がステイホームを伝えて頂けることで救われる職種もあります。 色んな視点からの想像力って大事ですよね」

「否定しかできないね。解決できないくせに、誰かがやることを否定するだけの中身の無い男」

「先ずはエッセンシャルワーカーを労う事をしましょう それから持論を展開してください」


といったような返信も寄せられるなどして、賛否がわかれていたようである。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 村本大輔さん「結果、間接的に誰かを殺すけどそれはある意味、直接的なんだよ、と思う」ステイホームと大声で叫ぶ芸能人たちに私見を述べる