さまざまなアーティストへの楽曲提供や、『新世紀エヴァンゲリオン』などアニメ作品の音楽に携わっている鷺巣詩郎さん(@ShiroSAGISU_twi)が、バスルームを改装した模様をツイート。それがどう見ても「アレ」だと話題になっています。






バスルームを改装中、業者から「偶然、タイルの柄が魔物的になったけどOK?」と問われた。教会入口にも魔物を据えるし縁起は悪くない。が、さては「魔物の柄」に対面して仰天。石の柄など偶発だし、業者の誰もエヴァなど知らぬ。恐ろしき偶然。現物を見にきた庵野監督も一言「本当にエヴァですね…」


『エヴァ』初号機に見えるタイル柄。庵野監督のお墨付きというのも頷けます。


ネットでは「完全にエヴァ」「上出来過ぎる」「初号機に見られながら命の洗濯」といった声が上がっていたほか、「サードインパクトの天使の羽やオープニングの生命の樹のようにも見える」といった人も。


『エヴァ』以外にも、「ロールシャッハテスト」「『パトレイバー』のグリフォン」「ジオン公国旗の下半分」といったように見えるというツイートも見られ、偶然の産物が思わぬ話題になった鷺巣さん宅のバスルーム。果たしてゆったりとした気持ちでお風呂に入ることができるのか、気になるところではあります。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/ShiroSAGISU_twi/status/983526997858103297 [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 庵野秀明監督「本当にエヴァですね…」 音楽家・鷺巣詩郎バスルーム改装で「魔物の柄」に!