卓球女子の福原愛が野球の始球式に登場し、話題となっている。あの愛ちゃんが始球式を行ったとなれば、日本中のメディアが放っておかないはずだが、今のところほとんど報じられていない。それもそのはず、福原が始球式を行ったのは台湾のプロ野球、富邦ガーディアンズ対Lamigoモンキーズの試合だからだ。

 5月13日に行われた始球式の様子がユーチューブにアップされると、視聴回数はまたたく間に13万を突破。福原の注目度の高さを証明した。

「動画ではピンクのユニフォームを着た福原が見事なピッチングを披露。マウンドの1番前から投げているとはいえ、ノーバンでキャッチャーミットに収まるボールを投げています。さすがはアスリートですね」(週刊誌記者)

 福原は昨年10月に第1子を出産したばかり。球場には夫の江宏傑選手が娘を抱っこしている場面も映され、なごやかムードの中で行われたようだ。そして何より驚かされるのは、ママとなった今でも福原がスーパースター級の人気を誇っていることである。

「彼女がグラウンドに登場すると観客は大歓声。アスリートとしてリスペクトされているのはもちろん、アイドルとしても人気なのでしょう。ピンクのユニフォームを着て、髪をツインテールにまとめた福原はまるでAKBのメンバーのよう。しかも、胸が大きくなっているようなんです。ピッチングを終えてマウンド上でピョンピョン跳ねて喜ぶ場面では、推定Eカップの胸が上下に激しく揺れています」(前出・週刊誌記者)

 次はぜひとも日本で始球式をしてほしいものだ。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 福原愛、始球式でのノーバン投球より「ママのEカップ」が鮮烈だった!