開催都市特別サポーター(東京)


ラグビーワールドカップ2019(TM)開催都市特別サポーター(東京)就任セレモニー


サポータートーク


プロラグビー選手へパスをする小池百合子東京都知事

東京都は、2019年(平成31年)9月20日から11月2日まで日本全国12会場で行われるラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の開幕1年前を記念し、2018年9月23日(日) 銀座ソニーパークにて1年前イベントを開催しました。

東京でのラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の開催を盛り上げる開催都市特別サポーター(東京)の就任セレモニーをはじめ、芝生の上でのラグビー体験コーナーや人気雑誌CanCamモデルによる、女性がラグビー観戦を楽しむためのトークショーなどの催しが目白押しでした。幼少期からラグビーに触れていたというお笑い芸人の渡部建さん、2013年から全国高校ラグビーフットボール大会イメージモデルを務めていた女優の山崎紘菜さん、現役ラグビー選手として活躍する畠山健介さん、猪熊純子副知事が登場。会場には延べ29,304人の方が集まり大きな盛り上がりを見せました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166691/LL_img_166691_1.jpg

開催都市特別サポーター(東京)



ラグビーワールドカップ2019(TM)開催都市特別サポーター(東京)就任セレモニーでは、猪熊副知事よりサポーターへ、肩書の書かれた名刺と襷(たすき)が授与されました。猪熊副知事は、「1年後の日本での開催を機に、ぜひ迫力のある試合を直接見てラグビーの魅力を体感してほしい」とコメント。

父親が強豪社会人ラグビー部を擁する企業勤務だったゆえに少年時代からラグビー観戦が大好きだったという渡部さんは、「ラグビーが好きで、こんな大役に就任させていただき大変光栄に思っています。全力で盛り上げたいです。」と1年後に迫った大会開催に向けての思いを語りました。山崎さんは「私もラグビーが本当に好きなので、魅力をたくさんの人に伝えたいです。SNSでの発信も積極的にして、まずはこの東京から盛り上がりを広められるように頑張ります!」と熱く話しました。そして現役ラグビー選手の畠山さんは「たくさんいるラグビー選手の中からサポーターに選んでもらい、とても嬉しく思います。ラグビーという単語が、ここからの1年でもっと日常で使われるように盛り上げていきたいです。

」と就任の喜びを笑顔で語っていました。



[左から ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長の嶋津昭さん、山崎紘菜さん、畠山健介さん、猪熊純子副知事、渡部建さん、東京都議会議長の尾崎大介さん、東京都オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員会 委員長の小山くにひこさん]

https://www.atpress.ne.jp/releases/166691/img_166691_2.jpg





◆開催都市特別サポーター(東京)によるサポータートーク

https://www.atpress.ne.jp/releases/166691/img_166691_3.jpg

ラグビーフィールドを表現し、人工芝を敷き詰めたステージでは、サポーター3名によるトークショーを開催。ラグビーの魅力を聞かれた畠山さんは「ついに1年前になったかと非常に興奮しています。2015年の大会から皆さんの認知度・メディアに取り上げられることが明らかに増えました。あの大会は確実に追い風になったと思うし、現場も2015年の大会を契機に、日本は十分世界と戦えるんだな、というように精神的なリミッターが外れたように感じています。」と、2015年の大会を振り返り、2019年の日本開催への期待感を語りました。

ラグビーにちなんだ「これからトライしてみたいことは?」との質問には、ラグビーは今まで観戦するのみだったという渡部さんが「自分でも実際にラグビーに挑戦してみたい」と語った。





◆知っているようで知らなかった!?ラグビートリビア

元ラグビー日本代表の今泉清さんによるラグビートリビアトークショーも開催。ラグビーの発祥やボールの形の由来などのトリビアトークに、聞き手の山崎紘菜さんも興味深く耳を傾けました。「まずは初戦を勝ってほしい。良い開幕戦をすることでその後の試合など全体が締まると思います。」と今泉さん。





◆CanCam専属モデルによるトークショーも

人気女性誌「CanCam」によるスペシャルトークショー「ラグGIRL養成講座」も実施しました。CanCam専属モデルのトラウデン直美さん、まい(chay)さんが、スポーツ観戦にぴったりな日本代表のチームカラーでもある「赤」を効かせた観戦コーディネートで登場。トラウデンさんはおすすめの観戦コーデについて「最近流行っているラガーシャツにパールのイヤリングなどを着けて、スポーティーな中にも女性らしさを出すことが大切。」とコメント。ラグビー観戦をおしゃれとともに楽しむ“ラグGIRL”を広めていきたいと目を輝かせた。





◆小池百合子東京都知事がラグビー体験!

https://www.atpress.ne.jp/releases/166691/img_166691_4.jpg

一般の方がラグビー体験ができるブースも登場。急遽訪れた小池百合子東京都知事も、実際にプロラグビー選手とラグビーを体験しました。

今泉さんの「パスをするときは、リンゴを割るようなイメージで手首のスナップを効かせて投げます。」とのアドバイスに困惑しながらも、数度のパス練習でコツを掴んだ小池都知事。日野レッドドルフィンズの選手4人が力強く組んだ「リフト」の上の選手にラグビーボールを見事パスしました。ラグビーの楽しさを体感した都知事は、「来年の9月20日の開幕までにパスの練習をしておきます。」と宣言。また、「銀座のど真ん中にラグビーのフィールドができました。ラグビーワールドカップが東京(東京スタジアム)で開催されるということで、“4年に一度じゃない、一生に一度だ”という大会キャッチフレーズの通り、この貴重な大会を皆さんで応援しましょう。」と会場の人々に力強く語りました。





<東京ラグビーSNSキャンペーン実施中!>

東京都ラグビー情報のホームページでは、大会公式マスコットのレンジーや東京都スポーツ推進大使のゆりーとが描かれたオリジナルフォトフレームでラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の盛り上げに気軽に参加できるキャンペーンを実施中。イベントでは、プロカメラマンが撮影した写真に、開催1年前限定のフォトフレームをつけたオリジナル画像を参加者に配布しました。

「#tokyo」「#rwc2019」のハッシュタグをつけて投稿したあなたの写真が、東京都ラグビー情報のホームページに掲載されるかも!



[会場限定フォトフレーム]

https://www.atpress.ne.jp/releases/166691/img_166691_5.png



期間: 2018年8月24日(金)~ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会本番終了まで

概要: 東京都のラグビー情報サイトに準備されている

オリジナルフォトフレームを使用し、

ハッシュタグ「#tokyo」「#rwc2019」をつけて

InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSに投稿

参考: https://tokyorugby2019.com/

情報提供元: @Press