2020年5月に開催され、好評を博した特別講演会『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』。経営共創基盤CEOの冨山和彦氏が、コロナショック後の日本が生き残るためには古い日本的経営を脱し、ローカルとグローバルの双方で構造改革を行う必要がある、といった意見を述べました。そして6月、前回よりもさらに多くのオピニオン・リーダー、ビジネス・リーダーをパネリストに迎えた『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画2』が緊急開催。堀内勉副所長の司会の下、冨山氏が危機後の日本経済・社会の再生に向けたビジョンを徹底的に議論しました。本記事では大阪大学大学院 経済学研究科 准教授・安田洋祐氏との「トランスフォーメーションが難しそうな企業が変わるには?」などについての対談を公開します。


情報提供元: ログミー
記事名:「 冨山和彦氏が論ずる、大学の賢いお金の稼ぎ方 知識集約産業の時代に訪れたチャンスとは?