冷戦時代にアメリカ軍が作った、グリーンランドの「氷の下の町」。表向きは学術研究が目的でしたが、実は核ミサイルを配備するための基地でした。この町が作られたことは、地球の気候変動史をひも解くきっかけとなりましたが、今や大きな負の遺産となっています。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、温暖化によってもたらされた元米軍施設の誤算についてご紹介します。


情報提供元: ログミー
記事名:「 氷の下の「核の町」が溶け出す 永遠に葬られるはずだった元米軍基地の誤算