2018年12月17日、リクルートによる「2019年のトレンド予測」が発表され、それに合わせて記者発表会が実施されました。「住まい領域」では、『SUUMO』編集長の池本洋一氏が登壇し、2019年のトレンドワードとして、都心と田舎の2つの生活を楽しむ「デュアラー」を挙げました。東京一極集中の加速により郊外生活への憧れが再燃したことと、シェア文化の広がりや空き家の増加などにより、従来の購入以外の選択肢が増えたことが影響していると池本氏は語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 2019年、人口の14パーセントが「デュアラー」になる!? シェア文化の浸透で実現する、都心+郊外のデュアルライフ