2018年8月23日、エール株式会社主催「幸せに働く技術」が開催されました。今回は、「社員が、自分の仕事に“誇り”を取り戻す方法」と題し、中越沖地震や東日本大震災で原子力損害賠償の対応を最前線で行い、人事部門で組織の立て直しを行ってきた、東京電力の佐藤彰氏が登壇しました。震災当時は、会社に対する誇りも、仕事に対する働きがいも失う社員が少なくなかった東京電力。そんな中、若干26歳で、未曽有の災害の賠償対応を経験することになった佐藤氏が、さまざまな困難や厳しい状況を乗り越えてきた理由を語ります。
情報提供元: ログミー
記事名:「 26歳で「3.11」の損害賠償を担当 東電社員が語る、自分の仕事に誇りを取り戻すまで