- 週間ランキング
1位 自分に合ったメイクにする「イエベ/ブルベ別メイク」(47%)
2位 2019夏の大注目カラー「オレンジ系メイク」(37%)
3位 ツヤ肌ブームから移行した「ハーフマット肌」(29%)
4位 いつものメイクに化粧感が加わる「ハッキリしたリップ」(27%)
5位 2019春の大注目カラー「ラベンダー系メイク」(26%)
「2019上半期のメイク方法で流行ったと思うのは?」という問いでは、「イエベ/ブルベ別メイク」が、約5割(47%)で1位に。自分に合うものを求める、パーソナライズ意識がこれまで以上に高まっていることが伺えます。
1位 まるでスキンケアのような効果を持つファンデーション(58%)
2位 カラーマスカラ/アイライナー/アイシャドウ(32%)
3位 リキッドタイプのマットリップ(31%)
4位 偏光パール入りリップ(27%)
5位 青ラメ入りのアイシャドウ/リップアイテム(17%)
「2019上半期に新発売のアイテムで流行ったと思うのは?」という質問では「まるでスキンケアのような効果を持つファンデーション」が約6割(58%)で1位となりました。様々なブランドから高機能なファンデーションが登場した上半期は、昼も夜も肌を労わるのが当たり前になりました。
1位 ツヤ肌が進化したテカリのない「サテン肌」(37%)
2位 目もと・口もとをしっかりメイクする「90年代風メイク」(33%)
3位 くすみ色ではなく鮮やかさで勝負!「大人のネオンカラーメイク」(30%)
3位 グリッター&メタリック感を加えた「ジュエリーメイク」(30%)
5位 内からの発光としっとりの感のある「マット肌」(29%)
下半期のメイクトレンド予想は、全回答30%前後と意見が割れる結果となりました。皆さん秋冬のメイク計画を立てている途中なのでしょう。
「チャレンジしようと思っていること」に関しては、「カラーメイク」に回答が集中。今秋は、鮮やか~くすみ色まで、素晴らしいカラーコスメが多数発売予定のため、自分好みのアイテムが必ず見つかることでしょう。
1位 シャネル(26%)
2位 M・A・C(11%)
2位 イヴ・サンローラン・ボーテ(11%)
1位 シャネル(27%)
2位 ディオール(14%)
3位 イヴ・サンローラン・ボーテ(10%)
1位 シャネル(26%)
2位 イヴ・サンローラン・ボーテ(13%)
3位 ディオール(11%)
1位 シャネル(16%)
2位 ランコム(8%)
3位 ディオール(6%)
「憧れのコスメブランド」は全世代共通でシャネルが1位に。その他「ラグジュアリーハイブランド」と呼ばれるブランドが名を連ねました。また、上位3位には入っていないものの、30代以降は、SK-II、DE LA MERなど、スキンケアの人気が高い高級ブランドを挙げる人が目立つ傾向に。「可愛くなりたい」「綺麗になりたい」という意識に加え、「美肌」願望が強くなる年代ということが伺えます。
Q5.の理由を尋ねると、ビューティラインのみでなく、ブランドそのものへの憧れを持つ人が多いことが分かりました。ブランド力や所持していることが自分への自信につながるとの声に加え、その実力を高く評価する声も。
1位 イガリシノブ(9%)
2位 IKKO(3%)
2位 河北裕介(3%)
2位 濱田マサル(3%)
「憧れのスタイリスト、ヘアメイクアーティスト」を問うと、特にいないと答えた方が最も多く、その後、イガリシノブさん、IKKOさん、河北裕介さん、濱田マサルさんの名が挙がりました。誰かに憧れるというより、「自分」を求める時代を反映していると考察できます。