今一度、「目もとのエイジングケア」情報を掘り起こした橘


明るい光を灯してくれるアイテムはあるかしら…


出典:GODMake.

10代の頃は「目もとのクマ」が隠れるコンシーラーを、そして20代以降は、クマやシワ・たるみに効果のあるスキンケアを、ずっと探し続けている私。


これらの改善って、本当は美容医療が確実なんでしょうけれども、目もとは腫れたり内出血をしたりしやすいと聞くので、仕事をしているうちはなかなかできない…。それに、読者の皆様からしてもハードルが高いはず。


だからこそ、なんとか誰でも手軽にできることで、「見た目年齢を少しでも回復してくれる」何かに出会いたい!そんな風に思いながらこの数か月、数多のアイテムを目もとで試しては、テンションの上がらない日々を過ごした私ですが、この度ようやく「これは!」と思う文明の利器を発見したのです。


今回はその中でも、スキンケア・美顔器・エステ、それぞれの分野にて、現代美容の発展のすばらしさを感じた3点を紹介します。


見つけた!目もとに希望をくれる最新美容


①スキンケア:「GDプレミアム(ジーディープレミアム)」


28,000円(税抜)(4本セット/1ヶ月分)


撮影:GODMake.

韓国最新スキンケア「GD11」を、日本人の肌に合うようにジャパナイズした美容液。「ヒト臍帯血幹細胞由来培養液」を配合しており、お肌にハリ、ツヤ、潤いを与え、お肌のキメを整えてなめらかにしてくれるのだそう。


使う前に、ポンプをカチンと止まるまで押すと、密閉されていたパウダーが出てきて、それを混ぜ合わせて使うタイプ。混合後の使用目安は一週間と、フレッシュな状態でのスキンケアが叶います。


1日あたり約1,000円という高価格ながら、その実力は確かで、目もとを中心に塗布した結果、細かなシワにファンデーションが溜まりにくくなりました(橘個人の使用感です)。長めの深いシワへは継続利用が必須ですが、小ジワ程度なら、特別な予定に合わせて使うだけで、多少の未来は明るくなるかも?!


②美顔器:YA-MAN(ヤーマン)「メディリフト アイ」


2019年9月4日(水)発売開始/28,000円


撮影:GODMake.

「眼輪筋」と、「側頭筋」にアプローチする2種類のEMSで、スキンケアでは改善の難しい、“目袋“へアプローチできるウェアラブル美顔器が、2019年9月4日新発売。


目袋とは、大物政治家や悪役俳優などにある目の下のたるみのこと。元々は老化とともに現れるものでしたが、現代人は電子機器の発達により目もとの筋肉を使うことが減ったため、若い人にも増えています。


このたるみは、メイクでカバーできないし、影クマの原因になるので、絶対にケアしたい!!「メディリフト アイ」なら、1日わずか10分装着するだけで、すっきりとした目もとが目指せます。


実際に装着してみたところ、普段使わない筋肉が動くため血行がアップする結果、たるみのみでなく血行不良によるクマも改善しそうな気配を感じました。発売したら、欲しい…!


③エステ:EVER GRACE「目元ケアコース」


提供:EVER GRACE

目もとって、年齢が出やすいからこそ本当は1番ケアしたいにも関わらず、皮膚が薄くて敏感なため、フェイシャルエステでも避けられがちで困っていませんでしたか?そんなアイケアに業界でもいち早く注目し、クマ・くすみ・たるみ・小ジワなどのお悩みを解決へと導く美容サロンが、『EVER GRACE』。


見た目印象はもちろんのこと、オフィスワークを行う方の眼精疲労にも最適とのことで、仕事帰りや休日のリフレッシュの一環として、サロンへ向かう方も多くいるのだそう。なんと「10歳若返った」と感じる体験者もいるとか?!


シワ・目袋・クマ、どの悩みを最初に解決すべきかカウンセリングで決めることもできるため、今の自分にぴったりのケアができますよ。お手入れは非常に気持ちよく、目もとのみでなく心の疲れも癒されました。


本サロンのメニューを体験したきた様子は【30代のリアル美容#28】にて詳しくレポートします。


目もとを酷使している私レベルはどれか1つでは救えない(泣)


スキンケア・美顔器・エステ、全て組み合わせて自信の持てる目もとへ


撮影:GODMake.

スキンケア・美顔器・エステ…いずれかだけではなく、全ての力を借りてみて、ようやく光が見えた私の目もと。


当然ながら、年齢・遺伝子・生活習慣により、私の目もとは元々の状態があまり宜しくないため、1度体験したくらいで劇的な変化を遂げることはありません。


ですが、明るい未来が見えたので、これらの継続をすると同時に新たな情報を探り、心からおすすめできる事柄を、今後も皆様にお届けしていきたいと思います。


年齢を重ねるって、エイジングサインの悩みが尽きない…。30代の今は若くいたいけれど、年齢を重ねているのにシワ1つない芸能人を見たときって、ちょっと不思議な気分になるもの。老化現象の何を受け入れどこまで抗うかも、現代人のテーマかもしれません。


情報提供元: GODMake
記事名:「 止まらない目もとの「老い」。色々試して“見た目“に満足できそうな現代文明を探してみた【30代のリアル美容#27】