青は空やナイル川の色であり豊穣や繁栄の象徴とされており、古代エジプトにおいて大きな意味を持った色でした。そこで誕生したのが世界最初の人工顔料「エジプシャンブルー」です。当時はもちろん壁画や陶器の色付けなどに使われていましたが、実は最新の科学によってエジプシャンブルーのまったく異なる活用法が生まれてきています。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」は、古代の顔料の最新の利用法について解説します。
情報提供元: ログミー
記事名:「 古代の美しい顔料「エジプシャンブルー」が現代科学で重宝される理由