「select」「choose」「pick」の3つの英単語はどれも同じ「選ぶ」という意味ですが、

それぞれ意味合いと使い方は若干異なるので、使い分ける必要があります。

どんな時に「pick」「choose」「select」を使い分ける必要があるのか、

また、ネイティブは実際どのように使うのか見てみましょう!




choose 


–好みや主観に基づいて選ぶ


全ての選択肢をよく考慮した後、自分が希望するものを選ぶ、自分の判断や意見に基づいて選ぶ意味合いが強い表現です。


choose は like(好き)や prefer(好む)などのニュアンスを含むため、「choose A over B(BよりAを選ぶ)」や「I choose to do(私は〜することを選ぶ)」などの表現ができます。


I chose this car because it has good mileage.

この車を選んだのは、燃費が良いからです。


I can’t choose! They both look really good!

選べない!どちらもすごく良さそうだよ!


I chose to move to Tokyo because there are more job opportunities.

就職の機会がより多くあるので、東京に引越しすることにした。


choose は decide(決める)に近い意味にもなり得る


choose は 実質 decide(決める)に近い意味にもなります。例えば「名前を決める」は英語で「choose a name」と言えますが、この場合は頭に浮かぶ無数の名前から「選ぶ」という意味で choose を使っています。


We chose(decided) Marly as the name for our new puppy.

私たちは新しい子犬の名前をマーリーに決めました。


Have you chosen(decided) what you want to eat for dinner tonight?

今夜夕飯に何食べたいか決めた?


\ 「 choose 」 がどう使われているか聞いてみよう!/


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select


–最適なものを選択する


choose よりフォーマル且つ慎重な意味合いが強まり、日本語の「選択する」に近いでしょう。全ての選択肢の中から最適なものを選び出すことを表します。


一般的に選択肢が3つ以上あるときに用い、受動態の be selected の形で表現することが多いです。


Japan was selected to be the country to hold the 2020 olympics.

日本は 2020 年オリンピックの主催国として選ばれた。


Please select a language.

言語を選んでください。(モニターに表示される言語選択)


ただし、select は random(ランダム、無作為)と一緒に用いると、「慎重に選択する」という意味合いは失われ、「(用意されたリストなどから)無作為に選ぶ」という意味を表します。


In a jury trial, citizens are randomly selected and summoned at court.

陪審員裁判は、市民が無作為に選ばれ、裁判所に召喚される。


select は通常、リストなどが用意され、目の前に物体としてある候補・選択肢の中から選ぶ際に select が使われます。


choose と select を使い分ける例としては、以下のような状況が考えられます。


それぞれ色が赤色、黄色、青色の異なる3つのボールがあるとする。


状況1)「最も青いボールを選べ」と言われた。

この場合あなたは、“select” the blue ball


状況2)「最も好きな色のボールを選べ」と言われた。あなたは黄色が最も好きである。

この場合あなたは、“choose” the yellow ball


pick


–サッと直感的に選ぶ


大して重要でない選択を伴う際、深く考えずに直感的に選ぶことを表します。カジュアルで少しくだけた表現です。


I’ll show you a magic. Pick a card.

マジック見せてあげる。カードを選んで。


Pick a number from 1 to 100.

1 から 100 までの中で一つ数字を選んで。


Just pick any color! They won’t know the difference.

何色でもいいから早く選んで!誰も違いなんてわかんないから。


「好き嫌いが多い」は picky と言います。食べ物の好き嫌い以外にも使うことができます。


Stop being so picky!

そんな細かいことにこだわるなよ!


I’m very picky about who I make friends with.

私は友達になる相手選びに好き嫌いがある。


I was a picky eater when I was a child.

私は子供の時食べ物の好き嫌いが多かった。


「ピックアップ」は「選ぶ」ではない。


ちなみに、日本人が「取り上げる、厳選する」という意味でよく口にする「ピックアップ 」は英語表記すると pick up ですが、本来「選ぶ」という意味はなく、「拾い上げる、拾う」や「(スキルなどを)身につける」などの意味を表すので注意が必要です!「(複数の選択肢から)選び出す」を言いたい場合は、 pick out を使います。


「選ぶ」

× pick up


○ pick out 


I picked up a book to read.

私は読書するために本を拾い上げた。


I picked out a book to read.

私は読書するために本を選んだ。


\「 pick 」がどう使われているか聞いてみよう!/


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最後に3つの単語の違いをまとめておきましょう。以下の意味合いの違いを覚えておくと、それぞれのイメージがつきやすいです!


choose –好みや主観に基づいて選ぶ


select –最適なものを選択する


pick –サッと直感的に選ぶ


 


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文/ Leonard

画像/Steve Johnson, CC Licensed


 


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情報提供元: ボイスチューブ
記事名:「 「select」「choose」「pick」の違いがこれでわかる!