猫視点では「気を確かに持てー」と思ってるんじゃないでしょうか。
飼い主さんの麗しい歌声を聞くとどこからともなく現れて、君がッ!歌わなくなるまで!噛むのを!止めないッ!と、ジョナサン・ジョースターモードになる三毛猫の動画をどうぞ。

歌唱開始から約14秒で、飼い主さんの膝に跳び乗ってきたのは三毛猫のKhaleesiちゃん。まずは手首をペロペロと舐めまして、軽い警告を行っております。しかし、飼い主さんが再び歌い始めると、ペロペロはガブガブに早変わり。ジョナサン・ジョースターモードになると、歌を止めようという気持ちはもうとどまりません。
聴力の高すぎる猫には癇に触るのか、絶対音感が許さないのか、はたまた飛沫を心配しているのか、理由は定かではありませんが、何はともあれ歌が終われば互いの関係は元通り。膝の上でうっとりするKhaleesiちゃんでありました。
KHALEESI HATES SINGING/YouTube]

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 歌声に寄せられ纏わり付く三毛猫、歌を止めよと肌に噛みつく