どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、トラ子かわいや。
本日の投稿美人猫リターンズは、本日の美人猫No.259のトラ子ちゃん。2年の月日がたち、トラ子ちゃんがよりかわいく美しく成長した一方、猫ジャーナルは相変わらず1日1本更新するだけの進歩のない日々を過ごしているのにも関わらず、思い出していただけたことに感謝する次第であります。
自分語りはそこそこに、投稿くださったTさんの、トラ子ちゃんへのコメントをどうぞ。
本日の美人猫No.259のトラ子です。


キジトラ白の、アシンメトリーなハチワレと、口の横のチョビがキュートな女の子です。


8歳になりました。


今日もテーブルの下を守っています。


何をするにも眼は真剣です。
夜中に父がトイレに行くと、音を聞き付けてやってきて、ドアの外で出待ちをします。


夜中に退屈すると、寝ている父のお腹に飛び乗り起こします。ちょっと迷惑みたいです。


母にはかわいいかわいいと、いろんな写真を撮られています。


葉っぱを食べるのが大好きなエノコログサは、今年は植木鉢に植えてもらいました。


爪研ぎは爪研ぎ台でしかしない、よいこです。


今年はなかなかトラちゃんに会いに行けません。
お盆には会えるかなあ?

新型コロナウイルスの影響はこんなところにも。奇しくも昨日、都道府県をまたぐ移動自粛が全面解除となり、トラ子ちゃんとの精神的なディスタンスもグッと縮まりました。
お盆までの間は、zoomやLINEビデオ通話などを活用し、いざお盆休みとなりましたらば、猫へのおもちゃを手土産に、元気でいてくれることを褒めそやし、互いの息災をたたえ合い、暑さで天井を向いたヘソ周りを撫でまくっていただきたいものです。こうして直接会って触れ合える喜びをかみしめる夏になりますよう、祈る次第であります。

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 本日の美人猫vol.375