同じテストを繰り返して、確固たる愛情に変化がないかどうか、確認しているようであります。
食糧および飲料水備蓄を済ませた皆様、いかがお過ごしでしょうか。備蓄すべきはそれだけではありません。猫に対する愛情もしっかり備蓄させねばならないのです。ということで、先月の台風の際に行われた三毛猫さんによる愛情備蓄確認テストの様子をご覧ください。

テストの試験官は三毛猫のまりもさん、被験者たる飼い主は釣り系YouTubeチャンネル「佐賀よかでしょう。」のメンバーの一人・よーらいさんであります。
ある台風の日の朝早く、飼い主を鳴き声で起こして、付いてこいと訴えるまりもさん。指示に従い別室へと誘導されると、カーペットの上にゴロンと横たわり、私を撫でろと大型で非常に強い無言のアピール。中心気圧は900ミリバールくらいでしょうか、強烈な勢いでよーらいさんの愛情を吸収して折る様子がうかがえます。
早朝4時に眠った飼い主に対し、6時ごろにテストをスタート。そしてこのテストを都合3度繰り返したまりもにしっかりと付き合うよーらいさん。まりもによる愛情確認テストは、満点合格といったところでしょうか。ちなみにまりもさんが保護された経緯を知ると、テストの重みがより深く感じられますので、合わせてご覧いただくとよろしいかと思います。
台風の朝、猫が何回も起こしにくるので・・・/YouTube]

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 台風の朝に飼い主試す猫、愛情確認満点合格