「誰かいるにゃ」

静かに鏡を見ている黒猫ちゃん。目の前にいる相手が自分だとは気付いていません。ふさふさときれいな毛並みをした、見慣れぬ黒い猫に見惚れているようです。そして、そっと触れようとして鏡越しに自分と手を合わせます。

「あれ?なんか硬いにゃ」

黒猫ちゃんは、目の前の相手の不思議な感触を不審に思ったようです。「猫なのに硬い??おかしいな…」。続いて、舌触りを確認しようとします。でも、アレ?目の前の奴もこっちをぺろぺろ舐めてくる!?しかもなんだかツルツル冷たくて気持ちいいぞ?

やめられないにゃ~!

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 自分そっくりの猫を発見したニャンコ。その後のロマンティックな展開にキュン♡