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ふじの動物病院の駐車場は、国道258号沿いに広い間口と駐車スペースを用意しています。
ゆったりと8台駐車できますので、車で病院に来ても安心です。
入り口には、わんちゃん用のシャワースペースがあります。
ペットの脱走防止のため、引き戸になっています。
ドッグランは、診察の待ち時間や診察後に無料で利用することが出来ます。
わんちゃんを思いきり遊ばせることが出来るので、病院嫌いなわんちゃんでもここなら嫌がらないかもしれません。
待合室は、繊細な猫ちゃんに配慮して、わんちゃんと猫ちゃんで待合スペースを分けています。
テレビや雑誌なども用意致しているので、ペットはもちろんのこと飼い主にとってもゆっくり待ち時間を過ごすことが出来ます。
診察室1と2は、開放的なセミオープンの診療室になっています。
それぞれの動物に合った診療スペースを用途に応じて使い分けます。
診察室3は、静かな個室の診療室になっています。
入院室は、わんちゃん用と猫ちゃん用と部屋を分けています。
また、大型犬のわんちゃん用の部屋もあり、その子にあった部屋でゆっくり過ごしてもらうことが出来ます。
手術室には、多くの医療機器を備えています。
血球計数器は、血液中の赤血球や白血球などの数を調べる機器で、貧血や炎症を調べるために使います。
人工呼吸器は、全身麻酔下における呼吸を自動で管理する機器です。
深い麻酔時に陥る弱い自発呼吸による低換気のリスクを防ぐことが可能です。
超音波診断装置は、心臓や肝臓、腎臓などの内臓の状態を痛みを与えず診察できる機器です。
手術モニターは、手術中の心電図や呼吸状態、血圧などを監視する機器で、異常をいち早く感知し、対処するための重要な機器になります。
麻酔器は、手術中の麻酔や呼吸を管理する機器です。
安全な麻酔管理をする上で重要な機器です。
DR装置(レントゲン装置)は、レントゲン室で撮影した画像をパソコンで確認できる機器です。
現像を必要としないため、素早い診断が可能になっています。
電気メスは、高周波を利用して血管などを凝固切開する機器で、止血しながら手術できるため、短時間での手術が可能です。
生化学分析装置は、血糖値やコレステロール、電解質などを調べる機器で、肝臓や腎臓など内臓の状態を調べます。
遠心分離機は、内部で血液を回して、遠心力によって必要な成分を分離したり、集約する機器です。
超音波スケーラーは、歯石の除去や抜歯など、歯の治療に使用します。
分包機は、錠剤などを服用単位、処方日数ごとに分包する機器です。
輸液ポンプは、薬剤を点滴注射する際に、体内への注入速度や輸液量を正確に調整する機器です。
オートクレーブは、内部を高温、高圧にすることで、細菌などの病原体を死滅(滅菌)させる機器です。
顕微鏡は、血液の形や大きさなどを直接見たり、糞便や尿の中に細菌がいないかなどを調べます。
内視鏡は、胃や腸の様子をカメラで観ることができます。
誤って飲んでしまった異物を、開腹せずに取り出すことも可能です。
眼圧計「TONOVET」眼圧を測る機械で、痛みもなく速やかに測定可能で、緑内障などの診断に用います。
医師はもちろんのこと、病院にいるスタッフもしっかりとサポートしてくれ、設備も多く整っているので、困ったことや悩みごともここならきっとすぐに解決します。
詳細はこちらからwww.vet-nakamura.com
岐阜県大垣市にある動物病院2つ目は、「中村獣医科病院」です。
中村獣医科病院は、岐阜県大垣市木戸町にあります。
診察対象は、主に犬、猫が中心です。
その他の小動物(ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥)に関してはお問い合わせの上、診察が可能になることがあります。
中村獣医科病院の院長は、三代にわたって、岐阜県大垣市で獣医診療に携わっています。
地域のホームドクターとして、家族の一員であるわんちゃん・猫ちゃんの病気の治療を行うことはもちろん、病気にならないよう予防医療にも取り組み、健やかな生活ができるようお手伝いしていきます。
また当院近辺の地域獣医療の発展のため、最新の獣医療を提供できるよう日々勉強しているので、いつも新しい知識を持って飼い主に納得してもらえるように、そしてわんちゃんや猫ちゃんにとって最善の治療を心がけて診療にあたっています。
病院のエントランスから風除室を抜けると、正面にあるのが受付です。
オープンカウンターなので、待合室と一体になって開放感があります。
来院したらまずこちらにスタンバイしている動物看護師に、ペットの症状など気になっていることを伝えて下さい。
こちらで最も広いスペースが待合室です。
正面のオープンカウンターを挟んで左右両サイドに分かれています。
天井を高くし、飼い主と動物たちが少しでも不安感なく快適に過ごせるよう、広い待合室にしました。
色も、温かみのある木目調とオレンジピンク色でリラックスできるようにしました。
診察室では、一般的な内科、外科の外来診療を行います。
動物たちとじっくり向かい合い、飼い主からの詳しい問診を行ったり、視診、触診、聴診を徹底的に行います。
検査を行う内容、診療方針など飼い主が納得出来るよう説明します。
検査室では、血液検査、超音波エコー検査など様々な検査、手術前の毛刈り処置などに対応しています。
わんちゃんも猫ちゃんも怖がらずにスムーズに検査出来るように、検査中は無理矢理押さえつけるなどということはしません。
たくさん声をかけて安心してもらえるように、気を付けています。
眼科診察室は、明るい部屋だと、目の角膜に周囲の物が映り込んで検査が出来ないため、こちらの部屋には窓がありません。
前眼部を検査する細隙灯(スリットランプ)検査、網膜などの眼底を検査する眼底カメラ、網膜の機能を検査する網膜電位図(ERG)測定装置、眼圧を測定するトノペンなどが装備してあります。
また、検査した画像をファイリングシステムにて記録し、飼い主にはモニターを見てもらいながら詳しく説明します。
手術室では、吸入麻酔器、心電計、血圧、体温、呼気炭酸ガス濃度、経皮的血液濃度飽和度など麻酔時の動物の状態を監視しています。
電気メス、半導体レーザーなどを用いて、手術時間の短縮と少ない出血を目指しています。
また、各種眼科手術(緑内障や角膜疾患等)など、精密さを必要とする手術では手術用顕微鏡を用いて行います。
ICUでは、ゲージ内の温度、湿度、酸素濃度を設定することができます。
呼吸状態の悪い動物の治療に効果を発揮します。
地域のホームドクターとして診療を行う一方、中村獣医科病院の特徴ともいえまるのが、眼科の診療設備を整え、前眼部から眼底にいたるまで、広く眼科診療にあたっていることです。
「目は口ほどに物を言う」という格言は、人の心理状態を反映する表現として使われていますが、物言わぬ動物から少しでも情報を得ようと「眼は口ほどに物を言う」をモットーに日々治療にあたっています。
ペットの目の異変に気付いたらこちらで診察してもらいましょう。
詳細はこちらから岐阜県大垣市にある動物病院を紹介しました。
設備が揃っており、しっかりと医師やスタッフが飼い主とペットをサポートしてくれる体勢がある病院は安心ですよね。
岐阜県大垣市にはそんな安心できる動物病院が揃っているので、一度足を運んでみて下さい。