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医療設備も整っています。
CT検査は、レントゲン検査と同じX線を使用した検査機械です。
360°からX線を照射し、コンピューターを用いてデータ処理を行い画像化するため、病変の位置、形状などにおいて詳細な情報が得られます。
レントゲン検査では見つけにくい小さな腫瘍や病気も見つけることができたり、大きすぎてどこの臓器から発生しているのか分かりにくい腫瘍の発生臓器を特定し、手術可能か不可能かを判断することもできます。
3D画像を作ることもでき、飼い主に分かり易い画像を見せることもできます。
レントゲン検査は、臓器の大きさや位置の観察、肺や骨関節、消化管ガスなどの評価に優れています。
超音波検査(エコー検査)は、超音波は柔らかい物体を通過し、硬い物体に当たるとある程度反射しますが、その反射の程度により画像を作り出して検査を行います。
骨に囲まれている臓器(脳や脊髄など)や、空気を多く含む臓器(肺など)を除く大部分の臓器において検査が可能です。無害・無痛で、無麻酔で行うことができます。
リアルタイムで画像が見られるので、動きのある臓器の様子を診ることができます。
胸部エコーは、心臓の動き、内部構造などが分かるため、心臓病の特定や、病気の進行度を判断する際に必要になります。
高齢な小型犬に多くみられる弁の異常による血液の逆流や、生まれつきの病気である心奇形などが起きている場合には、カラーエコーにより血流を見る検査も必要になってきます。
腹部エコーは、腹部臓器の形、位置、大きさ、内部構造などが確認できます。
胃や腸管などの動きをリアルタイムに見ることができます。
血液検査の自動血球計算機は、赤血球数、白血球数、血小板数などを計算し、貧血や感染症の有無などを評価します。
血液生化学検査は、血液中に含まれる様々な成分を分析して腎機能、肝機能などを評価します。
電気メスは、手術中に使う器具で、迅速な止血が可能です。
手術時間の短縮に役立ちます。
半導体レーザーメスは、電気メス同様、迅速な止血が可能です。
その他に歯周病の治療、無麻酔下での小さなイボの除去などに用いています。
整形外科用マイクロエンジンは、骨疾患などに用います。
例えば骨折におけるピンの挿入や、椎間板ヘルニアの手術の際に椎骨を削ることなどに用います。
歯科用超音波スケーラーは、歯石除去に使います。
ICU装置(動物用ICU)は、酸素濃度、湿度、温度を個別に管理でき、特に呼吸状態が悪い患者に必要な装置です。
その他心電図、麻酔モニター、血圧計、吸入麻酔器、顕微鏡、尿検査機、滅菌器、分包機など、治療や診療に用いる様々な診療、治療に用いる様々な器具を用意しています。
手術については、基本的に予約制となっていますが、緊急の場合は予約なしで行うこともあります。
手術前には検査(血液検査、レントゲン検査など)が必要となります。
手術を希望の方には手術日の候補を複数決めてもらい、その日より少し前、基本的には手術予定日から2週間以内に術前検査をお願いしています。
入院については、基本的に犬と猫の入院設備を別にしています。
特に呼吸器に問題がある子に湿度、室温が一定に保てることができ、高い酸素濃度を維持できる動物ICU装置があります。
また猫は周囲の音などに敏感で、入院中特にストレスを抱えやすいので、一般的な入院ケージと比べて防音効果がある保育器で個別に管理しています。
トリミングは完全予約制になっており、事前に電話、または来院時に予約する形になっています。
トリミングは一度でも病院で診察させたことのある子であれば予約可能で、トリミング時には診療もしています。
シャンプーとシャンプー&カットのコースがあります。
シャンプー剤はその子に合ったものを選んで行っているので、肌トラブルが起きやすい子などでも安心ですね。
カットの方も飼い主の希望を伺ってから施術しているので、飼い主に満足してもらえる仕上がりになります。
詳細はこちらからmatsumoto-vet.jp
長野県松本市にあるトリミングも出来る動物病院2つ目は、「南松本ペットクリニック」です。
南松本ペットクリニックは、長野県松本市出川町にあります。
ペットとともに明るく笑顔で生きていくために、思いやりをもった丁寧な診療を心掛けています。
ペットの病気の早期発見、解決に導くことはもちろんですが、一緒に暮らす家族の気持ちに寄り添い、不安を取り除くことができる動物病院を目指しています。
飼い主との会話を大事にし、ペットへの思いを尊重します。
スタッフ一同、ペットの健康と家族の笑顔のために最善を尽くします。
病気の早期発見と医療技術の進歩に努めます。
院長は、一般診療をはじめ、神経科に実績のある動物病院、CT、MRIなどの画像診断が可能な動物病院、救急医療専門の動物病院を経験しています。
そのため今までの経験をもとにいくつかの治療の選択肢を提案します。
設備・検査機器は、様々揃っています。
レントゲン(CRシステム)は、骨や関節の状態だけでなく、肺や内臓の様子を調べます。
超音波では、心臓内や心臓周辺の大血管の血流の状況を調べます。
また腸や腎臓といったおなかにある臓器の形状や活動を調べます。
顕微鏡は、皮膚の検査、尿検査、便検査、細胞検査などで使用します。
心電図モニタは、不整脈の診断、および麻酔中の安全性を保つため各項目をモニタリングします。
内視鏡は、誤飲した異物の摘出、胃や十二指腸の生検により診断も行います。
血液検査機器は、血球計算、生化学、電解質などを測定します。
麻酔器および呼吸器は、手術の際に使用します。
超音波スケーラーは、歯周病治療に使用します。
MRI、放射線治療、体外循環の必要な心臓手術、専門的な器具が必要な整形外科手術、無菌培養室の必要な再生医療など一部の高度医療については、対応できないケースもあります。
その際は、高度医療の対応が可能な2次診療施設を紹介しています。
トリミングサロンは、完全予約制です。
初めての方はカルテを作成します。
まずは、院に慣れてもらうことから始まります。
病院の雰囲気やトリミング室に慣れてもらうように、わんちゃんにリラックスしてもらう時間を設けます。
施術は、爪切り・爪ヤスリ・足うらバリカン・耳そうじ・ブラッシングを行います。
わんちゃんの健康を保つために行う施術で、自宅では難しい処理を、経験豊富なスタッフがしっかりと行います。
シャンプーの前には、もつれ毛などを取り除きます。
毛玉取りも行います。
シャンプーは、あたたかいお湯でやさしくシャンプーをします。
肛門腺しぼりは、おしりに溜まった分泌液を排出します。
分泌液を溜め込むと、肛門腺が炎症を起こして病気になってしまうので、大切なケアの一つなんです。
その後は、タオルとドライヤーを使用して、わんちゃんが風邪をひかないように素早く毛を乾かします。
ドライと一緒に、全体の毛を丁寧にブラッシングします。
カットは、飼い主の好みに加えて、わんちゃんに合ったカットや生活のしやすいスタイルなど提案します。
カットが終わったらわんちゃんの体に付着したカットした毛を綺麗に取り払い、トリミング終了です。
トリミング嫌いなわんちゃんには、嫌がる施術を行わなかったり、スピーディーに済ませるなどして対応していきます。
異変を感じたらすぐに獣医師が対応するので、安心です。
ペットホテルでは、ペットたちにストレスなく、過ごしてもらえるように対応しています。
お散歩やお食事、おやつのあげる回数、寂しがり屋な子なのかなど、その子その子でお世話の仕方は変わってきます。
できる限りお家での生活と同じようにし、ストレスが最小限になるよう努めます。
また、病院のため、高齢な子や持病を持っている子に万が一何かあった場合は、すぐに対応します。
詳細はこちらから長野県松本市にあるトリミングも出来る動物病院を紹介しました。
病院で診察してもらうことで病気を早期発見・早期治療することが出来ます。
トリミングを行っている動物病院では、ついでに診察をしてもらうなど気軽に通えるので、足を運びやすいと思いますので、利用してみて下さいね。