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外国人から話しかけられて道を尋ねられたら、ほとんどはこんなフレーズで質問をされるはずです。1番よくあるのが”Where is ◯◯?”というシンプルなフレーズです。もう少し丁寧に質問する人だとCould you〜と話しかけられますが、いずれにしろ◯◯の部分が分かれば「ああ、道をたずねたいのか」と分かるので落ち着いて会話すれば大丈夫です。
いきなり道を聞かれても地図を確認したり時間がほしい時の一言です。a secondは口語表現で直訳すると「1分」ですが、この場合は「1分くらい短い時間ちょっと待って」、という意味になります。
不慣れな場所やお店だったらGoogleで検索したい時もあると思います。そんな時は”google it”で「ググるね」という意味になります。Googleは世界共通なんですね!
道案内するよりも自分が案内してあげた方が分かりやすい場合もあるので、その時に便利な表現です。ちょっと文章が長い人は”follow me please.”だけでも伝わります。
おおよそまっすぐ歩き続ければ到着できる場合、目安としてどれくらい歩けばいいかも一緒に言ってあげると相手がより安心するでしょう。
目印となる建物などがあれば教えてあげましょう。そうすれば相手も途中で不安になってもそれを通り過ぎるのが正しい道だと伝わります。
どこを曲がったら良いか具体的に教えてあげましょう。ちなみに左へ曲がる時は”turn left”となります。
目的地のそばにある建物やお店が分かっていれば教えてあげましょう。
たとえば”Go straight, and you’ll find Harajuku station.”などとある場所が見えてくる時の表現。シンプルながら道案内の時はかなり便利なのでおさえておきましょう。「つきあたりにありますよ」と言いたい時もこの表現でOKです。
場所が分かりにくいなどの理由で地図を書いてあげる時の表現です。書くものがなければ”Do you have a pen?”と聞くのもありです。
相手が地図を持っていて目的地に印をつけてあげた時の表現です。多くの外国人は地図を持っているものなので、道案内をするよりも分かりやすいこともあるかもしれませんね。
残念ながら道案内できない時はstrangerで”この場所に詳しくない”という意味になります。その時は”You can ask police man there.”(そこでお巡りさんに聞けるよ)などと添えてあげるとより親切でしょう。
行きたい場所が遠すぎる場合もしっかり教えてあげましょう。quiteはveryと同じで「とても」という意味です。
歩いていくには時間がかかりすぎる場合に便利な表現です。long wayで遠い、to walkで歩くには、という意味ですね。
歩き以外の方法で行くのをおすすめする時の表現です。trainだけでなくbus(バス)やtaxi(タクシー)などでもOKです。
せっかく会話をしてお互いのことを全く話さないのも寂しいもの。ちょっとだけの会話ですが、相手のことも質問して楽しいプチ会話にしましょう!
会話の最後の締めはこの一言をかけてあげましょう!”Have a nice day!”をちょっと変えて旅が楽しいものになりますように、となる非常にネイティブっぽい表現です。
以上、いかがだったでしょうか?上手に道案内をしてあげた最後は仲良く握手をしてお別れするのを忘れないでくださいね!