2006年12月20日、ウイルス性肺炎のため亡くなったカンニング竹山の相方「中島忠幸」さんの13回忌があるとい ...


2006年12月20日、ウイルス性肺炎のため亡くなったカンニング竹山の相方「中島忠幸」さんの13回忌があるということで、帰郷した竹山さんのツイッター投稿が泣けてくると話題となっております。そもそも相方への熱い思いが強い竹山さんは、ファンの中でも有名でファンでなくとも彼の本当の優しさを身にしみているようです。


13回忌法要




竹山さんによりますと、13回忌は急遽決まったようで、3時間ほど故郷の博多に戻ったようです。コンビは解散してしまいましたが、竹山さんはピンで活動する際に単純に「竹山」ではなく「カンニング竹山」と、元のコンビ名を残した芸名にしております。これは相方である中島忠幸さんを忘れないようにという意味合いでもそうしているようなのですが、確かに竹山さんがピンというよりも、相方がいるという前提の意識は強く感じます。


もっとも、最近では相方よりも売れている芸人が山ほどいるからこそ、それが普通に感じるのかもしれませんが、もちろん彼の意味合いはまた異なります。


普段から熱い竹山さん




彼の独特なキャラクターがあるように、とにかく「熱い」キャラクターはリアルでも同じようで、このように、目につく社会的に反した行動についてツイッターでも厳しく指摘しております。


そのため彼のファンは男性が多く指示者も多いようです。


今回の相方への投稿でネットでは多くのファンが感動しております。












コンビ復活はかなわないのかもしれませんが、カンニング竹山が「カンニング」を名乗っている以上、実質まだコンビだとも言えなくもないですね。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 泣ける!カンニング竹山なき相方への思いが熱すぎると話題に!あれっ目頭が