アルマゲドンにザ・ロード、エンド・オブ・ザ・ワールドなど世界の終末を描いた映画があるけれど、あくまでフィクションとして楽しむ娯楽映画です。もしかしたら数億年後地球の終末があるのかもしれませんがそんな事を今から考えても無意味なことです。しかし、その終末を信じながら生きた親子7人がオランダの地下から発見され話題となっています。


オランダ北部で終末を待つ親子が発見される




オランダ北部で、人里離れた農家の地下室に隠れて暮らしていた男性とその成人の子ども6人が、警察により発見された。当局が15日、明らかにした。メディア報道によると、親子は9年間にわたって地下で「終末」を待ち続けていたという。


引用 https://www.afpbb.com/articles/-/3249675


息子のうちの1人が9年間も家の外に出たことがなかったことを告白し助けを求めたことで明らかとなったこの不可解な事件。


なぜこの親子は外の世界との接触を断つことを選択したのかが疑問に残ります。


真実は小説より奇なりとよく言われますが、嘘のような本当の話で数年後には映画化しそうな予感もあるとネット上でも話題となっています。








「映画化決定レベル!」「ロシアかと思ったらオランダで草」「この時代にすげえな」「なんか数年後とかに映画化しそうだな」「意味わかんないけど、すごい」とコメントも。


ロシアならこのような住人震撼レベルの恐ロシア状況も何となく納得してしまいそうですが、


花や風車、そして木靴といったほのぼのとした小さな国オランダでまさか終末を待ちながら息を潜めて住んでいる家族がいたとは驚きですね。


一体なぜこのような状況になったのか、続報を待つ声が多く聞かれます。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 オランダ終末親子という衝撃的過ぎる生活の家族にネット騒然