今年は台風被害やそれに伴う断水など、度重なる災害への不安が払拭出来ずに過ごしている方も多いのではないでしょうか。そんな中こちらのツイ主さんにかかってきた一本の電話が話題になっておりました。単純な電話勧誘ではなかったようですが、一体どのような内容の電話だったのでしょうか。


火災保険の補償内容の連絡?




補償内容の連絡なので勧誘ではない、と主張する電話。内容の連絡という事は自分が加入している保険屋からの連絡でなければおかしいはずと気付いたツイ主さん


自分がどこの保険に入っているかご存知なのか?と尋ねるも




契約の内容までは把握しておりませんが...といういきなり矛盾した反応。「でも勧誘でなく補償内容の連絡って言ったよね?」と突っ込んでみるも、また同じことを言う電話口の相手。流石にかなり怪しく思えてきました。


さらに突っ込んで聞くと電話をがちゃ切りされてしまう




ツイ主さんの予想ですが、矛盾だらけの内容から察するに台風の被害で不安になっているお年寄りなどのターゲット層にさらに不安を煽り災害保険の新規加入を狙う営業なのでは?と注意喚起を敷いていました。


もしかすると




こちらも予想ではありますが、補償内容の連絡というのは単に相手に電話を切らせない、安心させるための文句でもしかすると後に勧誘電話をかけるための一次調査である可能性があると指摘するツイ主さん。


新手の詐欺電話という危険性は低いですが、かかってきてあまり気分の良い電話ではありませんね。もしこのような電話がかかってきた場合は口車に乗せられない様ご注意を!


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 先日の台風被害での不安を煽ろうとしてくる勧誘電話への注意喚起が話題に