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伊沢拓司といえば、言わずもがな今最も話題のクイズ王。そして知識の幅が半端ない「東大王」です。そんな彼ならば絶対に知っているこちらの漢字「匚」。見た目は、極力シンプルで読めそうではあるのですが……。これは読めない。医者などの「医」の中身がない漢字なんて聞いたことがないようなものですがはたしてどのように読むのか。驚きの結果が待ち構えておりました。

「丨」は、なんてて読む?

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本題に入る前にこちらの「丨」。これはなんて読むのでしょうか。

そもそもこれ漢字なの!?と疑問に思うほどですが、なんとこれでも立派な漢字です。読み方は、音読みで「コン」訓読みですす(む)、しりぞ(く)等が挙げられます。

絶対に使わないであろう、この「丨」。しかし知っていれば、物知りになれる。かなり雑学向けの漢字になりそうです。

ということで、つづいてこちら。

「亅」は、なんてて読む?

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「I」のつぎは「亅」。アルファベットかよ!と突っ込みたくなりますが……

こちらの漢字は「はねぼう」と読みます。なんとGoogleの漢字変換でも出てきますので、使ってみてください。意味合いとしては、棒状の鍵のようなものを指すようですが……。

使い時はなかなか難しそうですね。

そしていよいいよあの漢字です。

匚の読み方

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ということで、本題のこちら。一体なんて読むのでしょうか。

見た感じは「はこ」のような漢字にみえますね。「凸」や「凹」と言った漢字も「でこぼこ」と読みますし……ということで実はこの漢字の読み方、そうです。

そのまま「ハコ」でいいんです。

意味としてもそのまま、四角い箱、入れ物のようなものです。もっぱら「箱」が使われることが多いので、こちらの漢字を使う機会はすくなそうですが、知っているぞと、ドヤる際に利用できるかもしれません。

もちろんテストでこれを使ったらアウトでしょうね。

ということで、まだまだ我々が知らない漢字は山程あります。きっとすべての漢字を把握するには、一生かかっても難しい、奥の深いものでしょうね。

もちろん、東大王「伊沢拓司」ならこれら漢字を知っていることでしょう。

Source:漢字辞典

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 「匚」←なんて読む!?読めたら「伊沢拓司レベル」な漢字