関西電力記者会見が行われ、幹部達20人が計3億以上も金品を受け取っていた事態があきらかとなり関電の異常さが露わとなりました。それにしても、それほどまでの金品を授与していた森山栄治氏とは一体何者なのか気になるとしてネットで話題となっています。一部報道によると「天皇」「闇のドン」「M」等と呼ばれ関電にかなりの影響力をもった人物であったようです。


小判や金杯を関電に渡した森山栄治とは




森山氏は八木氏に対しお中元、お歳暮のほか、年に1、2回、面会のたびに金品を提供。八木氏は「常識を超えるような金品だった」と話し、「受け取りを断ると、激高された」と説明。金品は社内に置かず、大阪府内の自宅で保管していたという。


引用 https://www.asahi.com/articles/ASM9X6KRDM9XPPTB00G.html


現金だけでなく小判や金杯なども受け取っており、もう令和だというのにまるで戦国時代のような金品授与に「お主も悪よのぉ~」と思わずつぶやいてしまいそうです。


森山栄治は上級国民か?


高浜町元助役で原発関連会社事業に力を入れていた人物ですが、なぜ金品を関電役員に渡していたのか森山栄治氏は2019年3月になくなっていることから真相は闇の中、死人に口なしといったところでしょうか。








「瑞宝章持ちの上級国民様だからなかなか税務調査もされなかったのか」「勲章も菓子箱金貨で買ったようなもんなのかな」「原発で派手にやっていたので死んで有名になってしまったな」「こいつに好き勝手やらせた元町長の責任が重い」とネット上ではコメントも。


上級国民というパワーワードが今回も出てきてしまいましたが、もしかしたら今回明らかになった3億円は氷山の一角かもしれません。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 関電会見に3億円を授与した森山栄治が上級国民との噂にネット騒然!