ウイルス対策というよりも、むしろ他の人間の買い占め対策として世界中で行われております、トイレットペーパー買い占め問題。お尻が拭けなくなることで、どうやら殆どの国民が困ってしまうという状況に、なんとも言い難い現状ではありますが、実際のところストックは大量にあり、メーカーも次々量産しております。その結果、生産のほうが消費を上回って結果的にこんな事になっているようです。


トイレットペーパーが余った結果




さて、過去にトイレットペーパーが無くなるという事件は度々発生しており、日本でもオイルショックをはじめ、台風・地震の際には物がなくなるのを鑑み、大量ストックをしておくという行為が当たり前になり始めております。


そんな、大量購入の結果、幸か不幸か大量にトイレットペーパーが余るという問題が発生します。とくに海外のトイレットペーパー事情は、問題が多く、大量にあまるばかりか、日本のものよりも分厚く、かさばりやすい。


結果、こんな感じでクリスマスツリーに飾るという、意味不明の遊びが流行ってしまいます。きれいなものではないのですが、こんな使い方しか無いのでしょうか。


その他にも・・・






お約束のようにトイレットペーパーが、闇雲に消費されるというなんとも「もったいない」事情があるようです。


もちろん今回のコロナウイルスの問題は長期戦が予想されますので、大量に余る前に消費される可能性が高いのですが、同じようにクリスマス前に大量に余ってしまった場合


もてあそばれてしまう可能性が高いようです。


コストコのトイレットペーパーにとんでもない問題が発覚したのも話題ですが


購入は計画的にしてもらいたいものです。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/guilt-ridden-people-wish-hadnt-21726876


画像掲載元:秒刊SUNDAY

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 案の定、トイレットペーパーが大量に余る。ある不安が話題に