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今年は戌年でワンちゃんにとっても活躍が期待され、犬たちにとってラッキーな年でもあります。そんな中ちょっと気になるツイートが話題となっております。それは犬の殺処分数についてですが、日本では多くの殺処分が行われているようです。しかしドイツではそれが行われていない。という呼びかけのポスターです。ー話題となっている画像
テーマは「捨て犬・捨て猫問題」を取り上げるということで、今回のようなポスターになったようです。
2017年度 新聞広告クリエーティブコンテスト
http://www.pressnet.or.jp/adarc/adc/2017_other.html
ー投稿者に批判が殺到
さてそんななか、このポスターをツイッターに投稿した所多くのリツイートが発生、と同時に多くの批判が殺到してしまい、投稿者は困惑しているようです。
基本的に動物愛護の人って論理的思考能力が薄い。それはつまり感受性の高さと思考能力が両立できないが故だと個人的には思ってます。
—ほけんや(若毛のイタリー) (@kozikiofkeitai) 2018年1月17日
動物愛護には誰も反対しないと思いますが、こういう嘘を拡散する人は困りますね…… 正しい情報を元に改善すべきです。
—ツヴァイ (@rjmXbhjF7KgzYQf) 2018年1月17日
ドイツなら処分されない。日本の考え方がダメって言うてる暇あったら今すぐ保健所行って保護してきたらいいのに...
—show (@sho122593) 2018年1月17日
ドイツでは、野良犬・猫はもちろんのこと、飼い犬・猫であっても狩猟者によって合法的に「駆除」されることがあるのが実情である。ドイツ動物保護連盟は、連邦狩猟法が近年の動物福祉や自然保護の要請に対応していないとして、同法を根本的に改正し、狩猟保護の一環として犬猫を殺すことを禁止すべきであると主張している