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JR東日本は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、5月の全ての臨時列車の運休を決めた。また、6月の全ての臨時列車の指定席発売を見合わせる。
指定席の発売を見合わせていた5月の全ての臨時列車を運休する。対象は新幹線923本、在来線特急・快速列車340本の計1,263本。SLなどの観光列車については、すでに運休を発表している。
また、6月の全ての臨時列車については指定席の発売を見合わせる。対象は、新幹線481本、在来線特急・快速列車160本、観光列車518本の計1,159本。発売開始時期は、事態の推移や利用動向により判断し、運転を取りやめる場合があるとしている。